3万ペソで楽しく暮らす

住居費以外を3万ペソ(60万円)で楽しく暮らす。エンジニアのブログ。

楽しく生きるとは

楽しく生きることができれば。

そう、それができれば、どのくらい充実した生活になるだろうか・・・

 

「楽しく生きる」とは、どういうことかということを考えている。

月曜日の朝起きて、楽しいだろうか?

満員電車に揺られて、楽しいだろうか?

出社して椅子に座って、楽しいだろうか?

会社のPCを立ち上げて、楽しいだろうか?

 

では、何をしていると「楽しい」と感じるのか。

読書、旅、映画、スポーツ観戦、音楽鑑賞、散歩、自炊、家庭菜園、DIY株主優待ふるさと納税、少しでも楽しいと感じることを列挙してみた。

 

最近は、生きるのに精いっぱいで、

 

読書は通勤時がメイン、

旅・映画全くなし、

スポーツ観戦は別作業をしながらラジオを聴くぐらい(テレビは持っていない)、

音楽はスペイン語バラードを少々。

散歩は、スーパーに買い物に行く時ぐらいか。

 

生きるのに必要で、かつ楽しいことの筆頭は自炊だろうか。

 

野菜を洗い、切り、調理し、味付けし。

そういう作業は癒される。

その理由は、バックパッカーとして旅をしたとき、安宿のキッチン(宿泊者が使用できる)で自炊をした時の記憶が甦ってくるからだ。

 

休日は、買い出し、料理、洗濯、掃除、DIY、家庭菜園(プランター)、そしてポイントサイトでの作業、などで時間が終わってしまう。実家にも頻繁に手伝いに向かう。自分の趣味の時間は、ほとんど無くなってしまった。

 

おそらく、仕事が楽しければ、

毎日が充実した、ある意味、幸せな日々になるだろうと考える。

「楽しく生きる」とは、いったいどういうことなのだろう?

自問する日々である。

 

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