πATT計算式（Excel用）エクセル：【抵抗値から減衰量を計算する式】

πATT（π型アッテネータ）の計算式をメモ。（趣味）

※外出先でもすぐに計算できるようにメモをしておくのが目的

完全に趣味の世界で心苦しいが、こういうのを記録すると便利なので。

$C$16=Z0（Ω）

$C$17=R1（Ω）

$C$18=R2（Ω）

$C$22=K

$C$26=K

■抵抗定数⇒dB計算

【R1から計算】
K　=($C$16+$C$17)/($C$17-$C$16)
A　=20*LOG($C$22)

【R2から計算】（2次関数の解の公式から導き出した）
K　=(1/2)**1
A　=20*LOG($C$26)

エクセルで検算したが、R1からでもR2からでも結果は同じになる。

πATTの回路（π型アッテネータ）

bp-en.hatenablog.com

*1:2*$C$18/$C$16)+SQRT((4*$C$18^2)/($C$16^2)+4