2024-07-25 【読書日記】教養としてのヤクザ 溝口敦 鈴木智彦 読書日記 「何となく」で手に取った本。 しかし、この本の内容は凄まじい。 衝撃的だった。 溝口敦氏と、鈴木智彦氏の対談が延々と続く。 よく知らなかったが、「暴力団」について、相当取材しているお二方であると見受けられた。全く私の知らない世界である。 事前のイメージと違って、「反社」の中では、プライドもあり、 「特殊詐欺」などと比べても「まだマシ」と思わせる何かがある。 「ヤクザ愛」みたいなものも感じられる対談である。 教養としてのヤクザ (小学館新書) [ 溝口 敦 ]価格: 880 円楽天で詳細を見る