2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
卒園の季節だから、だろうか。 幼稚園児が、親の携帯を使って 「さようなら幼稚園」の歌を聴いているのを目撃した。 その歌を聴いた時に、脳裏に記憶が甦って来た。 次々と、次々と・・・ 卒園のときは、 幼稚園の「新館」二階の大教室の舞台で、 「一年生に…
和歌山県から八朔(はっさく)が届く。 今回は、木成(きなり)はっさくを注文した。 これは、木に成らせて、完熟させている八朔である。 一般的な八朔は、12月ごろに収穫してから完熟させるが、 この木成り八朔は、木に成らせて完熟させるため糖度が高くて…
全てのことには「最後のときがある」 そういう意味の詩が「The Last Time」(最後のとき)。 偶然この詩を知った。 元々は、英語の詩のようだ。 意味としては、子育て中の、苦しみ、哀しみ、苦労、もいつか最後のときが来る。 だがしかし、「最後」だという…
「あまり面白くないかもな」という危惧はあったが、 個人的に興味のある分野なので手に取ってみた。 下記の二つを軸に、興味をうまく引き出して記述する。 想像以上に刺激的で楽しく読めた。 オノマトペ:「きらきら」、「ふわふわ」など アブダクション:仮…
和歌山県から、注文していたデコポンが届いた。 不知火(しらぬい)とも言う。 食感も味も、なかなか良い果物である。 ただし、まだ酸っぱかったので、冷蔵庫で熟成させている。 和歌山県のデコポン(不知火)
ミックスサラダ。 種の袋には、どんな種類の種が入っているのか、説明が無い。 葉っぱの形からすると、「水菜の一種」と思われる菜も、花が咲き始めた。 なかなか、美しいく、可憐な花である。 水菜?の花
小カブを収穫後の残りの株。 陽が当たるようになったためか、成長が加速しているような気がする。 雨が多く、寒さもぶり返してしまったが、元気に成長をしてくれることを祈る。 こうやって、菜の成長を見ていると、心の底から癒される。 小カブ 種まき後17週…
日本三大桜の一つが、この「三春滝桜」とされている。 「三春滝桜」の他、二つは、下記だという。 岐阜県本巣市の「根尾谷淡墨桜」 山梨県北杜市の「山高神代桜」 その三春滝桜は、大正11年10月12日に、桜の木としては初めて国の天然記念物に指定されている…
ライオンから株主優待が届く。 なかなか良いものが入っている。 ありがたい。 ライオン株主優待2024年3月
コロナ禍の前 福島県南部にある小野町。 そこにある千本桜を見に行く。 夏井川に沿って5キロメートル。桜が1000本植えられ、そこが桜の名所となっている。 これだけの桜をよく植えたなという感想を抱く。 まさに、後世に残る大きな事業を成し遂げた。 人が多…
【倭人伝、古事記の正体】 足立倫行 楽天で検索したら、古本しか出てこなかった。 類似書を読んで、大変面白かったのでこの本も読んでみた。 期待通りの内容で、【倭人伝、古事記の正体】大変面白かった。 内容は基本的に2つに分かれていて、下記に用になっ…
春分の日は、午前中にドラッグストアに日用品を買いに行く。 凄まじい強風のため、難儀した。 午後は、荷物の整理をする。 株主優待などで貰ったものを、整理しきれていなかったのだ。 ■生活習慣を振り返ってみる 平日は、午前6時50分には家を出て、帰宅が22…
ミックスサラダの方、数週間前に蕾を収穫したが、脇から花茎が伸びてきた。 実は、それを期待はしていたのだが、本当に出てきた。 生命力に改めて驚く。 そして自然の恵みに感謝したい。 同じ時間を過ごしてきた、菜の成長が頼もしく、そして癒される。 bp-e…
小カブ。 大きくなってきたので、劣化してしまう前に収穫をした。 昨年(2023年)11月下旬に播いたから、それなりの時間が掛かった。 しかし、ここに来るまでの成長を振り返ってみると、 小さいな小さな種が、芽吹き、双葉になり、本葉が出てきて、成長する…
二本松城は、「二本松駅」から徒歩で20分程のところに位置している。 私は「智恵子の生家」から歩いて行った。 車の通りの少ない裏道を歩いて行ったので、なかなか楽しい散策となった。 「智恵子の生家」からだと、歩いて40分程度。 二本松城は、過去、二本…
(コロナ禍前の話) 二本松市は、東北新幹線の駅でいうと、「福島」と「郡山」の間に位置する。 私は東北本線「安達駅」で在来線を降りる。 そしてここから、住宅街を智恵子の生家へ向けて歩くのだ。 智恵子(1886年(明治19年)5月20日 - 1938年(昭和13年…
「お客様は神様です」の本当の意味は、 こんな私のところに来てくれるお客様は、神様のように感じられる。 という想いから生まれ出た言葉というのは、感じていた。 だがしかし、いつの間にか、その言葉は変化していき、「お客様は神様と同じだから、何をやっ…
以前、話題になった本。 機会があったので読んでみた。 話題になるだけあって、心に残る言葉が迸る。 個人的に印象深かったのは、二二六事件で、渡辺錠太郎(教育総監)が暗殺された話である。 本書の著者である渡辺和子氏は、渡辺錠太郎氏の娘であった。 二…
先週少し収穫した後、まだ残っている花。 その菜の花に蜜蜂(ミツバチ)が飛来してきた。 少し観察してみる。 花から花へと、精力的に飛び回る姿が頼もしい。 菜の花に蜜蜂
寒い日、陽が差さない日が続く。 小カブ。 追肥もしたが、この気候では厳しそうだ。 成長が遅くなっている。 晴れて暖かな日が続けば、状況は変わるだろうか。。。 (数日前の写真) 小カブ16週目
はてなブログを始めて、3/12が1年目である。 読んで頂いている皆様に、心から感謝をしたい。 以下、雑多な感想。 この1年で、身近な人を複数人亡くし、「一日一日を大切に生きよう」と決意したから、ブログを書くという「何かを残す行為」は遣り甲斐があった…
(コロナ禍前の話) 東北方面は、私にとって身近な場所だった。 行っておきたい場所。 その一つが岩手県陸前高田市である。 ここで奇跡の一本松を見た。 (枯れた後、特殊な工程を経て保存されている) 後方のユースホステルの建物の損傷が物悲しい。 このユ…
(コロナ禍前の話) 3.11の震災で大きな被害を受けた東北地方。 個人的な事情により、この地域は身近な存在であった。 震災で、常磐線も大きな被害を受け、代行バスが運行されていた。 代行バスは、福島原発付近の国道6号線を通行する。 私が行った時は、浪…
ロシアのブリヤート共和国。 その「首都」は「ウラン・ウデ」である。 ここは、バイカル湖の南東100キロ程度の位置にある。 人口40万人程度。 ロシアと言っても、シベリアは、モンゴル系もいて、ブリヤート人はまさにそうだ。 ブリヤート人は、仏教を信仰し…
家族が「溶連菌」に感染した人と、 一緒に仕事をしてからのち、強烈に症状が悪化した。 特に苦しかったのは胸である。 咳をする度に、激痛が走る。 どう考えても、肋骨が折れているとしか思えない。 苦しくて「のたうち回る」程である。 これはもうダメだ。 …
年末。 2カ月ぐらい体調が悪かった。 喉の痛みが尋常でない。 一時的に咳も出ていた。 初期に症状が出たのは、忘れもしない、 2023年11月某日15時。 筋肉痛、関節痛、頭痛、倦怠感。喉も痛くなった。 「こりゃだめだ」というのが自分でもよく分かった。 PCを…
ミックスサラダ方は、花茎が、どんどん伸びていく。 そこで、少し蕾を収穫することにした。 一部を収穫。(下の写真) 予想以上に柔らかくて美味。 ミックスサラダ21週目 ミックスサラダの収穫
小カブ第二弾も、15週目。 一旦、収穫した残り。 それなりに育っているが、収穫まではもう少しかかりそう。 追肥をした。 小カブ
春に進学する近親者の保証人を頼まれた。 他にも、頼めそうな人が沢山いるのに、 私に頼む理由が分からないが、気軽に引き受けた。 保証人と言っても、「学費を払えない場合、代わりに払います」という保証人であり、たいして心配するような内容でもない。 …
(これも10年以上前の話) ボスニアヘルツェゴビナの首都「サラエボ」。 ボスニアヘルツェゴビナは、ボシュニャク人(イスラム教徒:ムスリム)、クロアチア人、セルビア人など入り乱れる複雑な政治事情を持った連邦国家である。 そのサラエボを訪問したとき…