3万ペソで楽しく暮らす

住居費以外を3万ペソ(60万円)で楽しく暮らす。エンジニアのブログ。

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

バジルが枯れる

ベニフキノメイガの幼虫に襲われ、ネットで防備したが、その後も食害が続き、ついにバジルは枯れ果てた。 虫との共存も考えつつ、虫には申し訳ない気持ちで、駆除してきた面もあったが、今回はベニフキノメイガは容赦なかった。こんな小さな場所で50匹は、尋…

【ラテン音楽】Sie7e - Tengo tu love プエルト・リコの「自由人」

Sie7e(シエテ)は、通常のスペルは「Siete」で、スペイン語で「7」を意味する。アーティストとしては、「Sie7e」とtのところを7に置き換えている。「Sie7e」は、本名David Rodríguez Labault (1977 年 7 月 7 日)プエルト・リコのシンガーソングライターで…

【ラテン音楽】Ricardo Arjona - グアテマラを代表する一人

Ricardo Arjona(リカルド・アルホナ)は、「Fuiste tú」という曲で知っていた。この曲のPVは、グアテマラの「アンティグア」の街から始まる。 そう。 「アンティグア」だ。「アンティグア」だ。と私は何度も心の中で叫ぶ。何度も何度も。「アンティグア」は…

【ラテン音楽】Jesse & Joy - メキシコの兄妹

Jesse & Joy(ジェシー & ジョイ)を知ったのはCorre!(走れ)という曲を聴いたときだ。ピアノの哀愁漂うメロディで始まる。そして歌い手の声。痺れた。心が動かされた。ミュージックビデオはカジノの場面。人生の悲哀を歌い上げるのが強烈に印象に残り、CD…

その後のバジル

ベニフキノメイガの幼虫の食害で枯れつつあったバジル。 駆除した数は50匹以上。凄まじい数だ。 まずは成虫が卵を産み付けるのを防ぐために、防虫ネットで防御をした。 だが、それでも食害が無くならない。 見つけ次第、駆除はしているが、それでも毎週、週…

【読書日記】日本の医療の不都合な真実 森田 洋之

「衝撃を受けた」というと、言い過ぎになるのかもしれないが、著者の「信念」というか「執念」に近い記述に、心が動かされた。 経済学部を卒業後に医学部に入学。 「財政破綻」し「医療崩壊」した夕張市。その夕張市立診療所で勤務経験をした著者。同診療所…

【ラテン音楽】Son By Four - プエルト・リコの透明な歌声

Son by Fourは、プエルト・リコ出身のサルサ・グループ。 A Puro Dolor(純粋な痛み)という曲で知ったが、この曲は実に味わい深い。イントロのギターと、甘い歌声に魅せられてしまった。もちろん、当時、CDも購入している。(輸入盤) Son by Four のメンバ…

ミニトマト収穫状況

5月に苗を買ったミニトマト。7月から8月上旬が最盛期。 8月は弱ってきて中旬以降は収穫が少なかった。 合計125個であり目標以上の収穫だった。 反省点もあるが、来年以降に活かそう。 ------------------- 7/1:2 7/8:9 7/9:3 7/13:9 7/15:6 7/16:3 7/1…

ヤマウラの株主優待-第二希望が届く(第一希望はハズレ)

ヤマウラの株主優待は、カタログギフトが来る。 地元信州(伊那)の企業を中心とした品物が並ぶ。 しかし、人気がある品物は、抽選であり、外れる可能性がある。 私は「いちごのお楽しみセット」シャーベット7個、冷凍いちご2袋を選んでみた。 限定500セット…

【読書日記】認知症を知る 飯島裕一

この数年で、認知症が身近な存在になってしまった。 自分自身も、いつかはそうなるだろうと意識して生きていく。 そういう訳で、手に取るようになった認知症関連の本。 信濃毎日新聞で上田出身という記載があった。新聞記者だけあって、文章は読みやすい。随…

【ラテン音楽】Gipsy Kings - Volare ビールが飲みたくなる

Gipsy Kings(ジプシー・キングス)は、フランス、プロバンスの「アルル」出身。 活動開始は1978年。フラメンコ・ギターのバンド。(メンバーの出身地はスペイン系なので「フラメンコ」のカテゴリーに入るのだろう)祖父母の世代が、スペイン内戦を逃れてフ…

【ラテン音楽】Coti - 共演 アルゼンチン

Coti(コティ)は、アルゼンチンのシンガーソングライター。ロベルト・フィデル・エルネスト・ソローキン・エスパルサ。 1973 年 6 月 14 日、サンタフェ州ロサリオ生まれ。スペイン語アーティストとのコラボレーションで知られている。例えば、アンドレス・…

【ラテン音楽】Kumbia Kings - メキシコ系アメリカ人(テキサス出身)

Kumbia Kings(クンビア・キングス)はメキシコ系アメリカ人のグループである。テキサス州のコーパスクリスティ出身。A.B. Quintanillaというメキシコ系アメリカ人がプロデュースしている。 1999 年、デビュー アルバム「Amor, Familia y Respeto」がグラミ…

【ラテン音楽】Camila - メキシコの実力派3人組

Camila(カミーラ)は、メキシコの ポップ・ロックグループ。例えば、Todo cambióやAléjate De Miなどのバラードに魅了されてしまい、2014年7月26日にCDを購入したことがある。 2005年に結成されたこのグループのメンバーは次の通り。 Mario Domm(マリオ・…

【ラテン音楽】Carlos Baute - ベネズエラの貴公子

Carlos Baute(カルロス・ロベルト・バウテ・ヒメネス)は、ベネズエラ出身。カラカス1974年3月8日に生まれる。個人の感想では、もっと若いイメージがあった。 Carlos Bauteのことは、Colgando en tus manos(君の手にぶら下がって)という曲で私は知った。…

【読書日記】せつない京都 柏井壽

通勤時間には本を読むことも多い。全く快適ではない混雑する電車。そして業務で頭脳を酷使しているため、疲れっきって何も考えたくない状態のことも多い。 そのような状態で読むには優れた本。軽い気持ちで読める内容である。詳しく理解するには地図を参照し…

【ラテン音楽】Leonel García - Sin Bandera(シン・バンデラ)のもう一人

Leonel García(レオネル・ガルシア)は、Sin Bandera(シン・バンデラ)というメキシコの二人組のバンドを構成する(していた)一人。もう1人は、既に紹介したように、Noel Schajris(ノエル・シャジリス)である。何度も繰り返すようだが、Noel Schajris(…

【ラテン音楽】Noel Schajris - Sin Bandera(シン・バンデラ)の一人

Noel Schajris(ノエル・シャジリス)は、Sin Bandera(シン・バンデラ)というメキシコの二人組のバンドを構成する一人。もう一人は、Leonel García(レオネル・ガルシア)である。Noel Schajris(ノエル・シャジリス)がアルゼンチン出身。Leonel García(…

【ラテン音楽】Aleks Syntek - メキシコのシンガーソングライター

Aleks Syntek(アレックス・シンテック)は、メキシコ合衆国ユカタン州メリダ、1969年9月29日生まれ。Raúl Alejandro Escajadillo Peña(ラウール・アレハンドロ・エスカハディロ・ペーニャ)というのが本名とされる。 短髪、眼鏡、美声のシンガーソングライ…

KDDIの株主優待2023

2023年もKDDIの株主優待を貰った。カタログギフトから選ぶことができる。 私は下記を選んだ。 【5種のチーズインハンバーグ&国産豚肉ポークウインナーのセット】 届いたのは8月上旬。クール宅急便(冷凍)で届いた。 写真が上手く撮れていないのは自分でも…

【ラテン音楽】Luis Fonsi - バラードからレゲトンまで

Luis Fonsi(ルイス・フォンシ)は、プエルト・リコのシンガーソングライター。1978年4月15日生まれ。小さいころから歌手を目指して、サン・ファン(プエルト・リコの州都)の聖歌隊にいた。米国フロリダ州の高校に通い、1995年にフロリダ州立大学に進学。プ…