3万ペソで楽しく暮らす

住居費以外を3万ペソ(60万円)で楽しく暮らす。エンジニアのブログ。

2024-01-01から1年間の記事一覧

一周忌と京都の旅

一周忌は、京都駅から在来線に乗り換えて、ある駅で下車。 そこで、法要を行う。 悲しみが、じわじわと押し寄せてくる。 帰り、バスで清水寺方面に抜ける。 ここで途中下車。 六道珍皇寺へ向かう。 この寺は「インバウンド系」の人は来ない傾向にあり、静か…

和歌山からセミノールオレンジが届く

和歌山県。 有田地方(有田=ありだ)から「セミノールオレンジ」が届く。 甘い。 ジューシー。 柑橘の香が高い。 最高の果実が届いた。 あまり期待していなかったが、期待以上。 セミノールオレンジ

イオンモール株主優待(イオンラウンジ)

イオンモールの株主優待として、 イオンラウンジの使用権(月8回まで)が来た。 恥ずかしながら、知らなかった。 その株主優待。 日常生活で余裕がなく、あまり調べていなかった。 自宅近くにイオンラウンジがある方。 18時?までに自由な時間が取れる方。 …

ベネッセHDの臨時株主総会の案内が来る

私は、ベネッセHDの株主である。 今でも(2024年4月下旬)株主である。 これがどのような意味を持つか? 現物株を売買している人であれば、 よく分かって下さることであろう。 詳細を説明する気力が無いので、詳細は省く。 (検索して頂ければ面白い記事が出…

ミックスサラダ28週目(種まき後29週間)

暴風雨で薙ぎ倒されてしまったところから、 新しい菜の花が咲き始めた。 生命力に驚嘆するし、「よく頑張っているね」と、応援したくなる。 頑張れ、生命。 薙ぎ倒されても、新しい花が咲く

小カブ第2弾(種まき後21週目)

小カブを収穫したかった。 しかし、土曜日も日曜日も用事があってできていない。 葉っぱの裏に隠れてしまったが、 ぼちぼち収穫しないと、ボロボロになりそうな株もある。 週末ですら忙しいのは勘弁してもらいたい。 何も考えずに、ゆっくりと眠りたい。 小…

キリンHDから株主優待が届く

キリンHDから株主優待が届く。 この中では「シルクエール白」が楽しみだ。 (味わったことが無いため) 酒はあまり飲まないのだが、ビールは食事にも合い、少しだけ飲むこともある。 最初に、この銘柄の株券を買ったのは、コロナ禍のときだったが、 この地合…

【読書日記】なぜ豊岡は世界に注目されるのか 中貝宗治

この本を手に取った理由は、 「青春18きっぷの旅」で兵庫県豊岡市を訪れたことがあったからだ。 「豊岡駅」で終電となり、翌朝早朝まで、駅の待合室で過ごした。 そのときは、駅の待合室を開放してくれて、寒空に追い出されることもなかった。 JRの善意であ…

福島駅の「まつり」(福島の旅)

コロナ禍前、福島駅。 乗り換えのため、立ち寄る。 ここで「まつり」が行われていた。 パレードなどが見られる。 福島駅周辺には、花見スポットもあるのだが、 また来ることもあるだろうという思いがあり、そちらには行っていない。 乗り換えなどで、10回以…

人の流れが変わり、通勤で座れなくなる

3月中旬の「ダイヤ改正」 毎年、嫌な目に遭う。 特にコロナ禍以降。 よく乗っていた車両が来なくなる(廃止) 到着時間が変わって乗継ができなくなる 本数が減らされて混雑が増す 座って通勤のハードルが高くなる 体当たりされたり、カバン殴られたりする頻…

【読書日記】美術の誘惑 宮下 規久朗

海外にバックパッカーとして旅をしていたことで、美術館にも多く足を運んだ。 例えばヨーロッパでは、博物館、美術館、教会を訪れることが多く、地中海付近ではこれに遺跡が入るだろうか。 それから劇場もあり、クラッシック音楽のファンである私としては、…

ミックスサラダ27週目(種まき後28週間)

小松菜たちも終盤である。 先日、4月9日の暴風雨で、薙ぎ倒されてしまった。 何とか根っこは残っている。 あの日は、傘も壊されたし、サラダ菜たちも薙ぎ倒されるし、 とんでもない気象条件であった。 薙ぎ倒された小松菜

小カブ第2弾(種まき後20週目)

季節は進み、4月も中旬となる。 11月下旬に播いた種。 時間が、かなり掛かっている。 太陽の角度が変わったことで、陽の当たりが悪くなる。 それでも、少しずつ育つコカブ。 適切な陽射し 適切な気温 適切な水 適切な肥料 それが揃うと、驚くほど成長をする…

実家の冷蔵庫が機能しなくなる

実家の冷蔵庫が機能しなくなったので、家電量販店に買いに行った。 その冷蔵庫は、 「冷凍機能」は、問題ないが、 「冷蔵機能」の方が、機能低下してしまい、ほぼ常温になっていたという。 その冷蔵庫を買ったのは20年以上前ではないか。 (正確な年は覚えて…

喜多方のラーメン続き(福島の旅)

これも、コロナ禍前。 喜多方の写真を探していたら、源来軒の写真があった。 昼に「源来軒」 夕に「坂内食堂」 一日に2杯食べていた。 喜多方は、ラーメン店が多くあり、幸せな気分になれる街。 喜多方 源来軒 源来軒のラーメン bp-en.hatenablog.com

【読書日記】アジア冷戦史 下斗米伸夫

アジアの共産党は、今なお大きな勢力を持っている。 そのアジアの政治情勢を、ロシア、中国を軸に記述している。 中国、モンゴル、北朝鮮、ベトナム、そして韓国や日本まで。 大きな影響を与えたのが、共産主義であった。 「冷戦」と言っても、米ソ対立だけ…

暴風雨で傘が壊れたので修理する

暴風雨で傘が壊れた。 何度目だろう。 10回以上は壊れた。 そして、その都度修理する。 壊れるところは、ほぼ決まっていてハトメを付ければ治ることが多い。 【メール便可】WAKI 和気産業 あなたも傘職人 傘修理セット 23点セット マルチ シルバー・クロ入 U…

ミックスサラダ26週目(種まき後27週間)

ミックスサラダ。 27週目。(長い) 小松菜以外の種類の花。 種の袋には、どんな種類か書いていない。 いわゆる菜花系である。 黄色い花が美しい。 花が咲く

桜が咲く

先週末、近所の空地となっている場所で桜を見た。 桜を見ると、いろいろなことを思い出す。 桜が開花 bp-en.hatenablog.com

小カブ第2弾(種まき後19週目)また収穫

小カブ。 1株だけ、大きくなってきたので収穫した。 2023年11月下旬に種を播いた。 今は、2023年の4月上旬だから、 ずいぶんと時間が掛かったが、収穫に至る。 真冬の寒さも耐え、よく頑張った。 ありがとう。 ワカメスープの具となった。 感謝。 小カブ 19…

只見線の旅(福島の旅)

コアな鉄道ファンではないが、 旅が好きであり、鉄道もそれなりに乗るのは楽しい。 会津で2泊して、只見線で「会津川口」へ向かう。 「会津中川」で途中下車をして、周辺を散策。 ここは、景色も良い場所であり、 歩いているだけでも楽しい気分であった。 …

会津の旅(福島の旅)つづき

(会津の旅の続き) 鶴ヶ城。 赤瓦葺に復元する工事が行われ、2011年3月27日にリニューアルオープン。 私が行ったのはその数年後ということになる。 鶴ヶ城(赤瓦葺に復元) 会津若松の「名物料理」の一つがソースカツ丼である。 一日中、会津若松の街を歩き…

白虎隊 十九士の墓(福島の旅)

コロナ禍前、 青春18きっぷなどで、日本各地を旅していた。 その一つ、会津。 ここでは、白虎隊の墓を訪れる。 やはり涙を催すような気分になる。 戊辰戦争の悲劇の一つであるのは間違いない。 そして、訪れる者の胸を打つ。 白虎隊十九士の墓

本宮市の映画劇場(福島の旅)

コロナ禍の何年か前、年末年始。 「青春18きっぷ」で訪問したのは、本宮駅。 ここには、古い映画劇場がある。 1914年大正3年開業という。 そのレトロな雰囲気が、よい味を醸し出している。 また歴史民俗資料館もあるが、 年末年始ということもあり、休館中だ…

喜多方でラーメンを食べる(福島の旅)

コロナ禍の前は、青春18きっぷなどで、よく旅をしていた。 海外バックパッカーの「国内版」のような旅だった。 私は移動を特に好む。 列車でもバスでも船でも飛行機でも、 流れゆく風景を見ていると心の底から幸せを感じるのだ。 そしてふらりと立ち寄った街…

ミックスサラダ25週目(種まき後26週間)

ミックスサラダの方は、小松菜のサヤが大きくなって来た。 冬を乗り越えた。 さすがにもう厳寒は無いだろう。 ぼちぼち、アブラムシが発生する頃だろうか。 それにしても、植物の生命力には、本当に勇気づけられる。 小松菜の種

小カブ第2弾(種まき後18週目)

小カブ収穫後。 1株は、もう収穫目前である。 他は、成長が遅く感じられる。 植物の生育は、「温度」や「日照時間」が大いに関係していることを 改めて思い出させる。 小カブ18週目

「さようなら幼稚園の歌」とプルーストのこと

卒園の季節だから、だろうか。 幼稚園児が、親の携帯を使って 「さようなら幼稚園」の歌を聴いているのを目撃した。 その歌を聴いた時に、脳裏に記憶が甦って来た。 次々と、次々と・・・ 卒園のときは、 幼稚園の「新館」二階の大教室の舞台で、 「一年生に…

和歌山から八朔(はっさく)が届く

和歌山県から八朔(はっさく)が届く。 今回は、木成(きなり)はっさくを注文した。 これは、木に成らせて、完熟させている八朔である。 一般的な八朔は、12月ごろに収穫してから完熟させるが、 この木成り八朔は、木に成らせて完熟させるため糖度が高くて…

The Last Time(最後のとき)の詩

全てのことには「最後のときがある」 そういう意味の詩が「The Last Time」(最後のとき)。 偶然この詩を知った。 元々は、英語の詩のようだ。 意味としては、子育て中の、苦しみ、哀しみ、苦労、もいつか最後のときが来る。 だがしかし、「最後」だという…