2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日までで、200記事を書いた。 この稿が201記事目である。 100記事のときに、記録を残しておこうと考えていたが、時間的余裕がなく実現できなかった。今後のためにも、200記事での雑感を残しておきたい。 記事数の記録 記事数:アクセス数:備考 020:0~5…
こちらは、寒さのせいもあるが、弱っている。 生育も遅い。 一部の葉っぱを整理した。 ミックスサラダ16週目
10週目。 寒いので成長が遅いが、少し根元が膨らんできた株もある。 アブラムシに蹂躙される心配をしているが、 アブラムシ発生前に一部は収穫可能だろうか。 小カブ第2弾(種まき後10週間)
イスラーム三大聖地というと、下記とされているようだ。 カアバ(カアバ神殿)(メッカ) 預言者のモスク(メディナ) 岩のドーム(イエルサレム) この中で、異教徒(ムスリム以外)が簡単に行くことができるのは「岩のドーム」だろうか。時間帯によっては…
「ウマイヤ朝」の話が出たが、やはりダマスカスの「ウマイヤド・モスク」を紹介せずにはいられない。 bp-en.hatenablog.com シリアの首都「ダマスカス」にあるマスジド・ジャーミイ(「金曜モスク」)とも呼ばれるこのモスクは、イスラームのダマスカス征服…
ある電気製品のハードウェアエンジニアとして業務を行っている。 試作品のデータ取得、改造、それに回路設計、工場量産用データと検証など、実験室内での作業が殆どだ。 だから、テレワークという選択肢はない。 そしてその実験室、劣悪な環境である。 異常…
凄まじい本だと思った。 「涙なし」では、読めない本だ。 だがしかし、私は著者の考えには同意できない部分も多い。 「ジブラルタ生命保険株式会社支社長」へのインタビューには失望した。 なぜ、「業者の言いなり」のようなことを書くのか。 全体的に、外科…
昨年、注文していたポンカンが届いた。 甘くて、ほのかな酸味もあり、実に美味な果物である。 甘すぎるためか、傷むのも早いので冷蔵庫に入れている。 和歌山県は、世界一周の旅で知り合った知人も数名いて、親しみ深い場所である。 柑橘類や梅のイメージが…
ミックスサラダの方は、弱ってきている。 寒さと日照不足も原因の一つだろう。 密集しているのを整理できていない。 (数日前の写真) ミックスサラダ15週目(種まき後16週間)
小カブは順調に生育している。 写真では写っていないが、根元が太くなっている株もある。 ただし、気温が急低下しており、生育が危ぶまれる。 晴れてくれれば、簡易温室の中は、それなりに温度が高くなるが、 雨だと寒いままである。 (数日前の写真) 小カ…
アゼルバイジャン →イエメン →イラン →(シーア派) →ヒズボラ →レバノン →カルタゴ →チュニジアと話が続いた。 チュニジアの旅の話を書いていて、思い出したのは、ウマイヤ朝のことである。 チュニジアにカイラワーン(ケロアン)という街がある。 ここには…
レバノン共和国の項で説明したフェニキア人の植民都市のカルタゴ。 現在は、チュニジア共和国である。 カルタゴというと、ローマ(※)とカルタゴの戦争として、「ポエニ戦争」が知られている。 (※)「帝国」になる前のローマ 第一回:前264~241 第二回:前…
イラン、アゼルバイジャン、シリア、イエメンなどのシーア派について書いてきたが、シーア派というと、レバノン共和国の「ヒズボラ」を思い出す人も多いことだろう。 そのレバノンは、フェニキア人の故郷でもある。 古代地中海の歴史を俯瞰すると、フェニキ…
※「RUN IRAN」というのは、イランのバス会社の標語。 アゼルバイジャン(シーア派が多数派)、イエメン・フーシ派(シーア派)、そしてシリアの「アラウィー派」(シーア派の一派)と、シーア派の話題が続いていたが・・・ シーア派の盟主イラン。 そのイラ…
読んでいて新たな知見が得られた本。 斬新と言うか、通説に「がんじがらめ」になった頭をほぐしてくれる。 ただし正直なところ、記述が雑と言うか、話の流れが分断されたり、不親切な記述があったり、もう少し丁寧に書いてくれればもっと良い本になったので…
ミックスサラダの方、一部を収穫した。 今ひとつ元気がないのが心配だ。 昨年は、手に負えないぐらい巨大化していた。 固すぎて、茹でても食べられないぐらいの強靭さだった。 密集し過ぎていると思われたので一部、収穫したが、 この面積では、まだまだ多す…
小カブ第2弾として、11月に播いた種。 簡易温室化した後、少しずつ成長を続けている。 追肥、間引き、水やりなどの作業を続けている。 春になるとアブラムシが大発生するから、それまでに何とか成長して欲しい。 いつもの構図 小カブ全体図 bp-en.hatenablog…
イエメンで米軍がフーシ派への攻撃を実行したという報道に触れて、思い出すのはイエメンに行った時のことである。 (本記事の内容は、フーシ派とは直接関係はありません) イエメンの南西、山がちな地域にある「タイズ」。 その街は、1918年から1962年まで、…
マクドナルドの値上げの報道に触れて、思い出したのはアゼルバイジャンの首都バクーでの出来事である。 イランを旅してから、アゼルバイジャンにバスで入国した。 バスは乗車時間が長いので、私は飲食を抑制していた。 イランからアゼルバイジャンに入国する…
他にも有名な著書のある研究者の著作である。 本としての完成度は高く、それは、編集者の力量の賜物だろうと推測した。 そして、論文を多数書いているであろう著者の経験の豊富さも影響しているだろう。 しかし、期待していたのとは違う内容であった。 最初…
最近読んだ「縄文」の本の中では、ダントツでよかった。 「全てを覆す」ような強烈さを持っている。 レヴィ=ストロースを思い出したのは私だけではあるまい。 九州南部や、全国の離島に居住していた「海民」 そして、北海道や北方領土、樺太に居住していた…
こちらは、寒空の下、少しずつ成長している。 だが、写真で見ると、あまり変わり映えがしないようにも感じられる。 数日前に撮影。 少し成長している
10月に播いた2株を収穫。 長かった。3ヵ月掛かってここまで育った。 そして「小カブ」の味噌汁で食べた。 美味しかったが、食べてしまうのは可哀想だった。 (そういう感情は、「余計なもの」とは分かっているのだが) 11月下旬に播いた第2弾の方も、少し育…
子どものころから、腹痛に悩まされていた。 今でも覚えていることが多々あるが、そのうちの一つは、中学校のときの「関係代名詞」の授業。 そのとき腹痛に悩まされて、痛みに耐えるので精一杯だった。授業をマトモに聞くことなどできず、それ以来、「関係代…
「勇み足」的な記述もあるように感じたが、意欲作であることは間違いないだろう。 天智天皇(中大兄皇子)、天武天皇(大海人皇子)、持統天皇、蘇我氏、秦氏などの渡来系豪族の動向を「古事記」「日本書紀」を軸に解きほぐす。 半島の動向も、百済、新羅、…
聖書について、いろいろな思い出がある。 中学生ぐらいの頃、聖書を読んでみようと思い立ち、読み始めたが、全く面白くもなかった。理解できず、苦痛を感じていたぐらいである。 その後、会社を辞めて「世界一周の旅」に出る機会があり、そのときにふと思い…
ミックスサラダは、(小カブと異なり)簡易温室なし。 寒すぎるためか、成長が阻害されているように感じられる。 ミックス「サラダ」が謳い文句だったが、 もはや固すぎて「サラダ」で食べるのは辛い食感になっている。 細々と収獲し、鍋に入れる。 (数日前…
見ているだけで癒される、小カブの成長。 簡易温室の中で、成長している。 本葉が成長してきた。 寒さに負けずに元気に成長して欲しい。 (数日前の写真) 小カブ第2弾(種まき後6週間) bp-en.hatenablog.com
1月3日は久しぶりの「休み」である。 1月4日から出社なので、最初で最後の「休み」でもある。 (テレビは持たないので)FMラジオで箱根駅伝を聴いていたら、そのまま寝てしまった。 夢の中で結果は聴いていた。 なんという贅沢な時間を過ごしたことだろうか…
2024年1月2日 今日も、実家で手伝い。 エビフライとカキフライを揚げる。 また「食事会」の片づけの続きなども対応する。 揚げ物は、温度管理をきちんとやれば、それなりのものが作れる。 そして、揚げ物をすると幸せな気分になるのだ。 それは「あの記憶」…