3万ペソで楽しく暮らす

住居費以外を3万ペソ(60万円)で楽しく暮らす。エンジニアのブログ。

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【ラテン音楽】La 5a Estación - El Sol No Regresa(太陽は戻らない)メキシコで活躍するスペインの歌手

La 5a Estaciónあるいは、La Quinta Estación(ラ・キンタ・エスタシオン)はスペインのグループ。直訳すると「5番目の駅」あるいは、「5番目の季節」となるが、素直に解釈すると「5番目の駅」であり、確認してみるとやはりそれが正しそうだ。 スペインマ…

【ラテン音楽】Marc Anthony - Vivir Mi Vida プエルト・リコの「英雄」

Marc Anthony(マーク・アンソニー)は、他のアーティストと同じようにネットでその存在を知った。一見、真面目そうだが、「ちょい悪オヤジ」のようにも見えて、清廉なイメージは無いが、その歌の巧さには、魅了される。 何となくのイメージとしてキューバ系…

DM三井製糖の株主優待

DM三井製糖から株主優待が届く。 昨年より内容が半減という結果になっているが、日常的に使用するものなので、あれば助かる。 「スプーン印」の三井製糖 「ばら印」の大日本明治製糖 バランスよく詰めあわされていることに、配慮を感じる。 2023年DM三井製糖

バジルが襲われる - ベニフキノメイガ

平日は深夜帰宅で、生きていくのがやっと。 休日が待ち遠しい・・・ 7月からバジルに元気がなくなり、食害が散見された。 葉裏を調査してみると、ベニフキノメイガの幼虫を発見。 すぐに駆除。このときは3匹。 しかし、その後も食害が続き、毎週土日に駆除。…

【ラテン音楽】Carlos Vives - コロンビア「バジェナート」の国民的歌手(世界的歌手)

Carlos Vives(カルロス・ビベス)は、1961年8月7日生まれ。コロンビア北部、カリブ海に面したSanta Marta(サンタ・マルタ)という都市出身である。サンタ・マルタについては、「La Bicicleta(自転車)」という曲の項で紹介しているが、私も滞在したことが…

伊藤園の株主優待

当初は、株式関連情報をメインで紹介するつもりだったが、他のブログの内容と比較して、自分の方は「無残」で「自慢もできないような」内容なので躊躇していた。趣味の「ラテン音楽」のネタが意外にも多く、そちらがメインになってしまっている。 過去にはFI…

【ラテン音楽】Shakira(シャキーラ)- 日本で人気No.1のラテンアーティスト

Shakira(シャキーラ)。私が今まで紹介してきた20人ほどのアーティスト以上に「有名」なのはShakiraかもしれない。先日レンタルCDショップに行ってみたら、ラテン音楽ではShakiraだけコーナーがあり、残りは、タンゴとかサルサとかそういう括りになっていた…

【ラテン音楽】Shakira & Carlos Vives - La Bicicleta自転車に乗って

中南米を旅していたときに、ラテンポップスの話をすると、Shakira(シャキーラ)の話題が出ることが度々あった。Shakiraについては、残念ながら私はよく知らなかった。 そして、このミュージックビデオを見付けた(2016年ごろ)。Shakira & Carlos Vives の…

【ラテン音楽】Malacates Trébol Shop - Tómameグアテマラの国民的バンド

Malacates Trébol Shopはグアテマラのロックポップバンド。何とも言えない音楽である。現代的というのか、ポップな感じ、私の語彙では、巧く説明ができない。(eの上にアクセント記号) グアテマラっぽさを持つ、ポップラテンバンドと表現すればいいのか。あ…

【読書日記】高地文明 - 山本紀夫

タイトルだけでも惹きつけられる本。 簡単に言ってしまえば、(現在および過去の)国家領域としての、メキシコ、ペルー&ボリビア、チベット、エチオピアの四地域を「高地文明」とし、フィールドワークを中心にした、ご自身の研究を紹介した書物である。ペル…

【ラテン音楽】Eros Ramazzoti - Donde Hay Musica イタリアのシンガーソングライター

Eros Ramazzoti(エロス・ラマゾッティ)。またもイタリア人。「イタリア人繋がり」で、やはりこの人を外せなかった。独特の歌声が、いつまでも心に残る。各種情報を勘案すると、イタリアではメジャーなアーティストであり、欧州各地でも人気があるようだ。 …

【ラテン音楽】Laura Pausini - イタリア人の透明感のある歌

Laura Pausini(ラウラ・パウジーニ)も「思い出」のアーティストである。私が聴いたのはスペイン語の歌だったから、スペイン語圏の人かと思っていたが、イタリア人である。 何故、「思い出」なのかというと、ラテンアメリカで購入したCDにVívemeという曲が…

【ラテン音楽】Tiziano Ferro - Non Me Lo Puedo Explicar イタリア人が歌う痺れるバラード

Tiziano Ferro(ティツィアーノ・フェッロ)は名前の通りイタリア人である。 スペイン語系ではないが、イタリア系の人も、スペイン語の歌を歌っている事例がある。圧倒的な人口比の違いから、巨大なスペイン語マーケットへの参入を目指すという意図があるの…

【ラテン音楽】Paulina Rubio - Pau Latina「ラテンポップの女王」

Paulina Rubioは、「イケてるお姉さん」という感じだろうか。 私の趣味に完全一致という訳ではないが、まさにラテン。これこそラテン。そういう音楽を楽しめる。この明るさは、元気が貰える。 日本語では「パウリナ・ルビオ」という表記が一般的だと思われる…

【ラテン音楽】Sin Bandera メキシコのデュオ

Sin Bandera(シン・バンデラ)。痺れる音楽。まさに、こういう曲が好みだ。 歌が異常に上手い二人組とも言えるか。 メキシコ人のLeonel Garcia(レオネル・ガルシア)とアルゼンチン人(のちにメキシコ国籍)Noel Schajris(ノエル・シャジリス)。「Sin Ba…

【ラテン音楽】Thalia - Primera Fila まさに女王

今回は、Thalia(タリア)を紹介したい。 自分の趣味として書いて来たラテン音楽。 ラテンアメリカを旅して以来、音楽といえばスペイン語のものばかりを聴くようになってしまった。それほど詳しい知識もないので、軽く書くような気持だったが、書いても書い…