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【読書日記】言語の本質 今井むつみ 秋田喜美

「あまり面白くないかもな」という危惧はあったが、

個人的に興味のある分野なので手に取ってみた。

 

下記の二つを軸に、興味をうまく引き出して記述する。

想像以上に刺激的で楽しく読めた。

 

そして、私が常々感じていたことと同じことを述べていた。

「言語は複数の感覚モダリティにおいて身体に接地している」

 

自分の個人的な子供の頃の記憶が、数々甦る。

長い間、不思議に思っていたことが、少しだけ解き明かされていく。

そんな感覚を抱いた本であった。

 

和歌山県(有田地域)デコポンが届く

和歌山県から、注文していたデコポンが届いた。

不知火(しらぬい)とも言う。

 

食感も味も、なかなか良い果物である。

ただし、まだ酸っぱかったので、冷蔵庫で熟成させている。

 

和歌山県デコポン(不知火)

 

ミックスサラダ24週目(種まき後25週間)

ミックスサラダ。

種の袋には、どんな種類の種が入っているのか、説明が無い。

 

葉っぱの形からすると、「水菜の一種」と思われる菜も、花が咲き始めた。

なかなか、美しいく、可憐な花である。

 

水菜?の花



小カブ第2弾(種まき後17週目)収穫の後

小カブを収穫後の残りの株。

陽が当たるようになったためか、成長が加速しているような気がする。

 

雨が多く、寒さもぶり返してしまったが、元気に成長をしてくれることを祈る。

こうやって、菜の成長を見ていると、心の底から癒される。

 

小カブ 種まき後17週目

 

三春滝桜(福島の旅)

日本三大桜の一つが、この「三春滝桜」とされている。

 

三春滝桜」の他、二つは、下記だという。

 

その三春滝桜は、大正11年10月12日に、桜の木としては初めて国の天然記念物に指定されている。下記が三春滝桜をモデルに描かれたという。

 

三春藩は、戊辰戦争で「裏切り」をしたとされる通説があるが、「どこまで本当なのか」判断が難しいようだ。

 

この滝桜は、見学するのに料金が必要で、確か500円ぐらいだったという記憶がある。

料金を払っていない人は近づけないような構造になっている。

 

三春滝桜

このようなバスで行く

 

 

三春城

 

夏井千本桜(福島の旅)福島県小野町

コロナ禍の前

福島県南部にある小野町。

 

そこにある千本桜を見に行く。

夏井川に沿って5キロメートル。桜が1000本植えられ、そこが桜の名所となっている。

これだけの桜をよく植えたなという感想を抱く。

まさに、後世に残る大きな事業を成し遂げた。

 

人が多く集まり、屋台も出て、実に楽しそうだ。

天気が悪く、暗かったのが残念だが、幸せな気分になれた。

 

夏井千本桜 空が暗いのが残念

 

露店がたくさん出て楽しそう

 

高台からの眺め