国内旅行
これもコロナ禍前・・・ 青春18きっぷ・・・ JR小海線の野辺山駅から徒歩で、 キャベツ畑を見ながら散策する。 そして、日本の鉄道最高地点に、たどり着くのだった。 鉄道最高地点と鉄道神社 鉄道最高地点の碑
※コロナ禍前の話 登米町(とよままち)の続き。 名物の「油麩丼」を食べてみたが、それほど美味ではない。 肉ではなく、「麩」である。 (覚悟していたことではあるが)何だか誤魔化されたような気分。 警察博物館は、展示内容も多く、非常に面白い。 マイナ…
※コロナ禍前の話 登米市登米町(とめし とよままち)と読むらしい。 混乱する地名。 仙台から高速バスで向かう。 「みやぎの明治村」とも言われ、古い建物も多く、個人的に嗜好があう。 水沢県庁や旧登米高等尋常小学校校舎(教育資料館になっている)、 警…
※コロナ禍前の話 岩出山は、大変面白いところだった。 「中鉢美術館」という日本刀を展示してある私設?の美術館もあり、案内の人(館長)が極めて個性的で、近寄りがたいが、非常に楽しめた。 そして、ラーメン屋も。接客を含めて、独特の「味」がある。 規…
※コロナ禍前の話 伊達政宗公が、米沢城(今の山形県米沢市)から本拠地をここ、岩出山に移した。そのときに、岩手沢から岩出山に地名を改めた。(1591年) 1603年、伊達政宗公の四男である「宗泰」(むねやす)が岩出山城主となる。その後、幕末まで宗泰の家…
コロナ禍前。石巻に行ったことがあった。 ここは、「萬画の国」らしい。 石ノ森章太郎さんの出身地とされる。 街中に、石ノ森章太郎さんのものと思われるキャラクターが展示されている。 キャラクターは、どこかで見たことはあるが、説明できない。 「マンガ…
(コロナ禍前の話) 地元の看板では、「丸山城」であるが「丸森城」ともいう。 宮城県伊具郡丸森町渕ノ上(陸奥国伊具郡)にある。 ここに行くには、阿武隈急行の「丸森駅」が便利だ。 ただし、駅からは2キロ程度は離れており、不便な場所にある。 伊達稙宗…
(コロナ禍前の話) 阿武隈急行で「やながわ希望の森公園前」駅で降りる。 ここにあるのが、梁川城である。 伊達政宗の曾祖父である伊達種宗の時代まで、伊達氏は、ここを本拠にしていた。 多くの遺構は失われてしまっている。 説明書き 大手口跡の土塁 梁川…
(コロナ禍前の話) ここも阿武隈急行で行った。 福島県伊達市保原町大泉地区の「大泉駅」近くにある「保原総合公園」 その公園にあるのが、「旧亀岡家住宅」である。 国指定重要文化財であるという。 外観は、洋館であるが、内部は和風。 建築好きな私とし…
(コロナ禍前の話) 潮岬にあるのが「本州最南端」の碑。 潮岬の東に「紀伊大島」があり、その東に位置するのが「樫野埼灯台 (かしのざきとうだい)」である。 「樫野埼灯台」近くにトルコ記念館がある。 ここは「トルコ軍艦エルトゥールル号」が遭難したとき…
※2024年5月3日、白良浜(しららはま)で「本州一」早い海開きのニュースをラジオで聴いて、以下のことを思い出した・・・ 世界一周の旅で知り合いになった友人を訪ねて、和歌山県に行ったことがある。 (青春18きっぷ) 付近の観光名所として、白浜町の「白…
(コロナ禍前の話) 阿武隈急行「高子駅」 読み方は「たかこ駅」である。 福島県伊達市、保原町上保原向台に位置している。 駅近に新興住宅地があり、人口もそれなりにありそうだ。 しかし、イメージと違うが、一日の乗降客は50人程度の無人駅である。 恐ら…
一周忌。 新幹線に乗り長距離を移動した。 悲しみが、じわじわと体に染みわたるような気分である。 まずは移動での体験 駅のエスカレーターでスーツケースを落とした人がいた。「キャー」と悲鳴が上がり、スーツケースが上から下まで落ちるのを見た。幸いけ…
一周忌は、京都駅から在来線に乗り換えて、ある駅で下車。 そこで、法要を行う。 悲しみが、じわじわと押し寄せてくる。 帰り、バスで清水寺方面に抜ける。 ここで途中下車。 六道珍皇寺へ向かう。 この寺は「インバウンド系」の人は来ない傾向にあり、静か…
コロナ禍前、福島駅。 乗り換えのため、立ち寄る。 ここで「まつり」が行われていた。 パレードなどが見られる。 福島駅周辺には、花見スポットもあるのだが、 また来ることもあるだろうという思いがあり、そちらには行っていない。 乗り換えなどで、10回以…
これも、コロナ禍前。 喜多方の写真を探していたら、源来軒の写真があった。 昼に「源来軒」 夕に「坂内食堂」 一日に2杯食べていた。 喜多方は、ラーメン店が多くあり、幸せな気分になれる街。 喜多方 源来軒 源来軒のラーメン bp-en.hatenablog.com
コアな鉄道ファンではないが、 旅が好きであり、鉄道もそれなりに乗るのは楽しい。 会津で2泊して、只見線で「会津川口」へ向かう。 「会津中川」で途中下車をして、周辺を散策。 ここは、景色も良い場所であり、 歩いているだけでも楽しい気分であった。 …
(会津の旅の続き) 鶴ヶ城。 赤瓦葺に復元する工事が行われ、2011年3月27日にリニューアルオープン。 私が行ったのはその数年後ということになる。 鶴ヶ城(赤瓦葺に復元) 会津若松の「名物料理」の一つがソースカツ丼である。 一日中、会津若松の街を歩き…
コロナ禍前、 青春18きっぷなどで、日本各地を旅していた。 その一つ、会津。 ここでは、白虎隊の墓を訪れる。 やはり涙を催すような気分になる。 戊辰戦争の悲劇の一つであるのは間違いない。 そして、訪れる者の胸を打つ。 白虎隊十九士の墓
コロナ禍の何年か前、年末年始。 「青春18きっぷ」で訪問したのは、本宮駅。 ここには、古い映画劇場がある。 1914年大正3年開業という。 そのレトロな雰囲気が、よい味を醸し出している。 また歴史民俗資料館もあるが、 年末年始ということもあり、休館中だ…
コロナ禍の前は、青春18きっぷなどで、よく旅をしていた。 海外バックパッカーの「国内版」のような旅だった。 私は移動を特に好む。 列車でもバスでも船でも飛行機でも、 流れゆく風景を見ていると心の底から幸せを感じるのだ。 そしてふらりと立ち寄った街…
日本三大桜の一つが、この「三春滝桜」とされている。 「三春滝桜」の他、二つは、下記だという。 岐阜県本巣市の「根尾谷淡墨桜」 山梨県北杜市の「山高神代桜」 その三春滝桜は、大正11年10月12日に、桜の木としては初めて国の天然記念物に指定されている…
コロナ禍の前 福島県南部にある小野町。 そこにある千本桜を見に行く。 夏井川に沿って5キロメートル。桜が1000本植えられ、そこが桜の名所となっている。 これだけの桜をよく植えたなという感想を抱く。 まさに、後世に残る大きな事業を成し遂げた。 人が多…
二本松城は、「二本松駅」から徒歩で20分程のところに位置している。 私は「智恵子の生家」から歩いて行った。 車の通りの少ない裏道を歩いて行ったので、なかなか楽しい散策となった。 「智恵子の生家」からだと、歩いて40分程度。 二本松城は、過去、二本…
(コロナ禍前の話) 二本松市は、東北新幹線の駅でいうと、「福島」と「郡山」の間に位置する。 私は東北本線「安達駅」で在来線を降りる。 そしてここから、住宅街を智恵子の生家へ向けて歩くのだ。 智恵子(1886年(明治19年)5月20日 - 1938年(昭和13年…
(コロナ禍前の話) 東北方面は、私にとって身近な場所だった。 行っておきたい場所。 その一つが岩手県陸前高田市である。 ここで奇跡の一本松を見た。 (枯れた後、特殊な工程を経て保存されている) 後方のユースホステルの建物の損傷が物悲しい。 このユ…
(コロナ禍前の話) 3.11の震災で大きな被害を受けた東北地方。 個人的な事情により、この地域は身近な存在であった。 震災で、常磐線も大きな被害を受け、代行バスが運行されていた。 代行バスは、福島原発付近の国道6号線を通行する。 私が行った時は、浪…