3万ペソで楽しく暮らす

住居費以外を3万ペソ(60万円)で楽しく暮らす。エンジニアのブログ。

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

忘年会の季節

飲み会は苦手だ。 本心を言うと「最も苦手」である。 コロナ禍で、唯一良かったことが「飲み会が無くなった」こと。 そう感じるぐらい苦手だ。 だが、職場の飲み会は、ほぼ全部参加している。 仕事の一環と思っている。 そして、参加する以上、楽しもうと努…

LED懐中電灯を修理する

買った時から不調だった懐中電灯。 これ、1.5Vの単三乾電池一本で駆動する優れものなのだが、スイッチの接触が悪いようだった。ある時、完全に点灯しなくなったので、修理をしてみた。 私の職業はエンジニアであり、電気回路設計を主担当としているが、LED絡…

ミックスサラダ7週目(種まき後8週間)_収穫

ミックスサラダが、順調に成長し続けている。 小松菜は、まだいいが、表面に細かい毛がある菜は、これ以上成長するとザラザラして食味が悪い。そのため、今週も週末に収穫した。 ミックスサラダ7週目 収穫した菜

小カブ7週目(種まき後8週間)

週末しか「まとも」に世話ができないが、小カブも順調に成長している。 芽吹いたころの小さな芽と比べれると、本当に立派になったものだ。 もうすでに2回収穫していて、そのため小さい葉にも光が当たりはじめ、それなりに大きくなって来た。収穫した「跡地」…

またまた剪定

また剪定の手伝いに行った。 電車やバスを乗り継いで3時間弱。近い親類である。 先日の北海道の「玉ねぎ」などをお土産に持参。 ウメ、サクラなどの庭木。 太い枝ではなかったので、比較的楽だったが、急に寒くなったため、作業中、体が強張った。「電動高枝…

大峰山遭難(ラジオの情報)

土曜日の朝8時からのラジオ番組「石丸謙二郎の山カフェ」。 この番組のディレクターは、鬼気迫るものを持っている。 その「山カフェ」に出演したのが、1975年夏の「大峰山遭難」事件、4人組の高校生(当時)リーダーの「Jさん」。その話に衝撃を受けた。 ■あ…

【読書日記】名著の予知能力 秋満吉彦

タイトルに魅かれて読み始めてしまったが、大いなる誤解だった。 テレビを持たない私には馴染みがない話だが、「NHK Eテレ」とかいうテレビ局で「名著の番組」のプロデューサーをしている著者。それだけでも、付いていけないが、番組を見ていることが前提と…

再び剪定を手伝う

穏やかに晴れた休日。 気温も高く20℃ぐらいはあった。 終末から気温が低下するという予報があり、親戚の家に、剪定を手伝いに行った。庭木は非常に高く聳えていて、「全部切るのもあり」とは言われたが、まずは、隣家に「はみ出そう」な箇所を切っていく。 …

雑務について

雑務や雑用に近い業務を依頼されることが多々ある。 その理由の大半は、自分自身の姿勢にあるのだろうと考えている。 1)面倒な依頼を頼まれても、気安く引き受ける。 (どうせやるなら楽しくやろうという姿勢) 2)いつまでも持ち越したくないので、すぐに処…

【読書日記】しあわせ中国 陳冠中

中国については、基本的な知識はあるつもりで、何度か旅行もしたことがあるから、イメージはそれなりに付く。だが、この本の「暗さ」のようなものが、絶えず付きまとってくるようで、あまり好きになれなかった。 「消えた一ヶ月」(二十八日)を探す旅、そこ…

ラ・フランスが届く

私の「因縁の土地」、山形県。 注文していたラ・フランスが届いた。 大きくて立派。しかも美味。 素晴らしい果物だ。 ラ・フランス

ミックスサラダ6週目(種まき後7週間)_収穫

ミックスサラダの方も、成長が著しい。 (種の袋には、「べかな、小松菜、他」と書かれている) こちらは、成長し過ぎると、硬くなり美味しくないので、 早目に収穫してサラダとして食べている。 ・ミックスサラダの菜 ・「理研ビタミンの株主優待」のワカメ…

小カブ6週目(種まき後7週間)また収穫

強風が吹き荒れた土曜日。 曇りがちで、(この地方としては)寒い。 小カブが大きく成長したので収穫した。(5株) 味噌汁にしたが、甘くて美味。 10月から11月の第一週までは、 暖かくよく晴れた日が多かったためか、よく成長した。 小カブ6週目(収穫前) …

【読書日記】世界の辺境とハードボイルド室町時代 高野秀行、清水克行

こんな本を読みたかった。 面白すぎて読むのを一時的に休止することが、なかなか出来なかった。 読んでいる間の、爽快感のようなもの、それがとても楽しかった。 怪著であり、快著でもあり。という感想だったが、清水克行さんの「あとがき」に「奇書」という…

【ラテン音楽】Alejandro Fernández - メキシコ人の悲しい歌Me Dedique A Perderte

Alejandro Fernández Abarca(アレハンドロ・フェルナンデス・アバルカ)は、1971年4月24日メキシコシティ出身の歌手で俳優。父親は、有名な歌手のビセンテ・フェルナンデスである。15枚以上のアルバムを出し、かなりの実績のあるアーティストである。 「Me …

【読書日記】至高の名列車名路線の旅 川島令三

私は鉄道ファンではなく、「旅行好き」なのだが、それでも、どちらかと言えば、鉄道は乗る方である。「青春18きっぷ」を使って、北海道(稚内、網走、釧路、根室、札幌、函館・・・)から鹿児島まで(何回にも分けて)旅をしたことがある。「リゾートしらか…

玉ねぎ20キロが届く

先週末、北海道から、注文していた玉ねぎ20キロが届いた。 大玉で、とても美味しい玉ねぎだった。 長持ちするので有りがたい野菜である。 多すぎるので、親類、ご近所などに配る。 玉ねぎは、誰もが喜んでくれるのが嬉しい。 玉ねぎ20キロ

小カブ5週目(種まき後6週間)

4株を収穫した後、数日後の小カブ。 大きく成長し、次回の収穫も目前である。 暖かい時期は、成長が早かったのだが、 急に寒くなって、成長速度が明らかに落ちてきた。 場所が狭すぎるので、収穫量も少ない。 そのうち、増やせればいいのだが・・・ ※全く話…

ミックスサラダ5週目(種まき後6週間)_収穫

ミックスサラダの方、発芽後5週目だが、巨大化が早い。 ぼちぼち、収穫しないと硬くなる。 ということで、一部の葉っぱを収穫した。 サラダとして頂くことにする。 このペースで少しずつ、食べていくことだろう。 有りがたし。 ミックスサラダ5週目(種まき…

小カブ収穫

強風が吹き荒れた日、小カブが薙ぎ倒されて、おまけに葉っぱが強風で壁に打ち付けられボロボロに。 根元を見ると、ピンポン玉より少し小さいぐらいに成長している個体もあったので、一部を収穫した。 生のまま食べても、美味しく頂ける。 一部はぬか漬け。 …

【読書日記】派遣添乗員ヘトヘト日記 梅村達

以前紹介した「旅行業界グラグラ日誌」の「梅村達さん」のデビュー作がこちら。 「派遣添乗員ヘトヘト日記」このタイトルも脱力しそうなものだ。 前作が面白かったので、こちらも面白うだろうと考え、読んでみたが、期待を裏切らず面白い。ヒットしたのも頷…

【ラテン音楽】Fey - メキシコの透明な歌

Fey(フェイ)は、María Fernanda Blásquez Gilであり、1973年7月21日、メキシコ合衆国メキシコシティ生まれ。テクノなど、ダンスミュージック系であり、ラテン界隈で人気がある。 私は、「Azúcar Amargo」(苦い砂糖)という曲で知っていた。この曲は人気が…

【読書日記】ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論 ヤマザキマリ

ラジオを聴いている時に、ヤマザキマリさんが話をしている番組に出会ったことがある。そんなこともあり、お名前は存じ上げていたが、どんな方なのかは知らなかった。テレビを持っていないためか、世の中の動きに疎い。 ヤマザキマリさんは、「テルマエ・ロマ…

【ラテン音楽】Axel - アルゼンチン透明な音楽 Te Voy A Amar

Axel(アクセル)は、Axel Patricio Fernando Witteveen(アクセル・パトリシオ・フェルナンド・ウィッテベーン)といい、1977年1月1日アルゼンチン、ブエノスアイレス州のラファエル・カルザダ生まれ。シンガーソングライター。 両親は、音楽の愛好家で、2…

お米を食べる(Me gusta mucho el arroz cocido.)

スペイン語でArrozの意味は、お米。 この単語は、スペイン語圏を旅したことがある人なら、馴染みが深いだろう。安食堂のメニュー(Menú)でお米を選ぶとき、あるいは自炊するときにスーパーでお米を探す場合。もちろん、それは「日本のお米」とは違うものな…

ミックスサラダ4週目(種まき後5週間)

ミックスサラダの方も、やっと大きくなって来た。 暖かい(暑い)光に照らされるその姿は、輝いていて、美しい。 そして秋は、アブラムシも少なく、なかなかよい感じだ。 このまま元気に大きく育ってほしい。 そう願いながら世話を続ける。 ミックスサラダ4…

小カブ4週目(種まき後5週間)

小カブの成長が早い。 発芽後4週間で、このサイズ。 根本も少し膨らんできて、カブらしくなってきた。 よく晴れて暖かく(暑いぐらい)葉っぱも元気よく成長しているのが頼もしい。 文化の日で休みだったので、一日、何度も何度も葉っぱを眺めていた。 小カ…

【ラテン音楽】Bacilos - マイアミ出身Caraluna月面

Bacilos(バシロス)アメリカ合衆国のフロリダ州マイアミを拠点とするバンド。 ビルボード・ラテン・チャート、ラテン・グラミー賞などを受賞し、成功しているバンドと言える。知られているのは「Caraluna」(月面)。で、グラミー賞最優秀ラテン・ポップ・…

【ラテン音楽】Gianluca Grignani - 世界を魅了したイタリア人

Gianluca Grignani(ジャンルカ・グリニャーニ)は、イタリアのシンガーソングライター。1972年4月7日生まれ。イタリアのミラノ出身。 「Mi Historia Entre Tus Dedos」(あなたの指の間の私の物語) (1995年リリース)という曲に魅了されていた。たまたま…