3万ペソで楽しく暮らす

住居費以外を3万ペソ(60万円)で楽しく暮らす。エンジニアのブログ。

楽しく生きる

人の流れが変わり、通勤で座れなくなる

3月中旬の「ダイヤ改正」 毎年、嫌な目に遭う。 特にコロナ禍以降。 よく乗っていた車両が来なくなる(廃止) 到着時間が変わって乗継ができなくなる 本数が減らされて混雑が増す 座って通勤のハードルが高くなる 体当たりされたり、カバン殴られたりする頻…

実家の冷蔵庫が機能しなくなる

実家の冷蔵庫が機能しなくなったので、家電量販店に買いに行った。 その冷蔵庫は、 「冷凍機能」は、問題ないが、 「冷蔵機能」の方が、機能低下してしまい、ほぼ常温になっていたという。 その冷蔵庫を買ったのは20年以上前ではないか。 (正確な年は覚えて…

暴風雨で傘が壊れたので修理する

暴風雨で傘が壊れた。 何度目だろう。 10回以上は壊れた。 そして、その都度修理する。 壊れるところは、ほぼ決まっていてハトメを付ければ治ることが多い。 【メール便可】WAKI 和気産業 あなたも傘職人 傘修理セット 23点セット マルチ シルバー・クロ入 U…

桜が咲く

先週末、近所の空地となっている場所で桜を見た。 桜を見ると、いろいろなことを思い出す。 桜が開花 bp-en.hatenablog.com

「さようなら幼稚園の歌」とプルーストのこと

卒園の季節だから、だろうか。 幼稚園児が、親の携帯を使って 「さようなら幼稚園」の歌を聴いているのを目撃した。 その歌を聴いた時に、脳裏に記憶が甦って来た。 次々と、次々と・・・ 卒園のときは、 幼稚園の「新館」二階の大教室の舞台で、 「一年生に…

The Last Time(最後のとき)の詩

全てのことには「最後のときがある」 そういう意味の詩が「The Last Time」(最後のとき)。 偶然この詩を知った。 元々は、英語の詩のようだ。 意味としては、子育て中の、苦しみ、哀しみ、苦労、もいつか最後のときが来る。 だがしかし、「最後」だという…

春分の日

春分の日は、午前中にドラッグストアに日用品を買いに行く。 凄まじい強風のため、難儀した。 午後は、荷物の整理をする。 株主優待などで貰ったものを、整理しきれていなかったのだ。 ■生活習慣を振り返ってみる 平日は、午前6時50分には家を出て、帰宅が22…

「お客様は神様です」が日本を毀損していくのだろうか

「お客様は神様です」の本当の意味は、 こんな私のところに来てくれるお客様は、神様のように感じられる。 という想いから生まれ出た言葉というのは、感じていた。 だがしかし、いつの間にか、その言葉は変化していき、「お客様は神様と同じだから、何をやっ…

はてなブログ1年間

はてなブログを始めて、3/12が1年目である。 読んで頂いている皆様に、心から感謝をしたい。 以下、雑多な感想。 この1年で、身近な人を複数人亡くし、「一日一日を大切に生きよう」と決意したから、ブログを書くという「何かを残す行為」は遣り甲斐があった…

体調不良で苦しんだ話2

家族が「溶連菌」に感染した人と、 一緒に仕事をしてからのち、強烈に症状が悪化した。 特に苦しかったのは胸である。 咳をする度に、激痛が走る。 どう考えても、肋骨が折れているとしか思えない。 苦しくて「のたうち回る」程である。 これはもうダメだ。 …

体調不良で苦しんだ話1

年末。 2カ月ぐらい体調が悪かった。 喉の痛みが尋常でない。 一時的に咳も出ていた。 初期に症状が出たのは、忘れもしない、 2023年11月某日15時。 筋肉痛、関節痛、頭痛、倦怠感。喉も痛くなった。 「こりゃだめだ」というのが自分でもよく分かった。 PCを…

保証人になる

春に進学する近親者の保証人を頼まれた。 他にも、頼めそうな人が沢山いるのに、 私に頼む理由が分からないが、気軽に引き受けた。 保証人と言っても、「学費を払えない場合、代わりに払います」という保証人であり、たいして心配するような内容でもない。 …

クレジットカードを不正利用されてしまった顛末

クレジットカード不正利用 本件、多くの人に共有した方が良い、有益な情報と考える。 封書 カード会社から、封書が届いたのは12月下旬。 「(略)第三者による不正利用の疑いがあるお取引を検知いたしました。(略)」とあり、身に覚えがない取引の場合は、…

イヤホンを使用してメロンパンを無くす

通勤の途中「ガサッ」と音がしたので振り向いた 道路に「何か」が落ちている。 落とした人は、その音に気が付かずに早足で立ち去る。 私は、その「何か」の方に近づいていく。 メロンパンだ。 「ふんわりカリカリメロンパン」(仮称)のようだ。 私は反射的…

20歳の新人の思い出

ある新人のことをよく思い出す。 彼は新入社員で年齢が20歳だという。 「ある会社」に入社したが、「別会社」である私の職場にやってきた。 どういう経緯でやってきたのかは聞いていない。 「別会社」なのに、そのときから、私が教育係として教えることにな…

冷蔵庫が動作しなくなり買い替える(Necesito comprar un refrigerador nuevo porque esto no funciona.)

あるとき、冷凍庫の氷が融けていた。 氷だけでなく、他の食品も融けている。 調べてみると、冷凍庫は0℃以上になっていそうだ。 冷蔵庫の方は、10℃以下をキープしている。 まずは設定を「強」にして暫く様子見をした。 (平日は深夜まで勤務であり、買い替え…

階段から落ちて流血

思わず声が出た。 階段から落ちて、顔面から出血。 流れる血が止まらず、地面に血だまりが出来ている。 思わず駆け寄ると「大丈夫ですか?」声が出た。 帰宅時のことだ。 階段の下に蹲った人を見たのは。 顔面から流血し、メガネが吹き飛び、近くにスマホが…

パソコンが不調になる

パソコン(PC)が不調である。 作業をしていると急に重たくなる。 例えば、「はてなブログ」で☆を押すボタンが表示されるまで、5分~10分も掛かる。いくらなんでも遅すぎる。☆を押しても、押されたかどうか、確認できるまで5分ぐらいは掛かる。 上記動作が、…

音が煩い室外機を見ていて考えること(メイドインジャパンが消えていく理由を考える)

通勤途中で、不可解な体験がある。 あまり「馴染みが無い騒音」を住宅街で遭遇するのだ。 音が出るところを探ってみると、エアコンの室外機である。 「通常の室外機」に比べて、音が煩い。 煩いだけではなく、不快な音なのである。 そのエアコンは、東アジア…

「炎上プロジェクト」に投入される

年始・・・ 1月4日、5日を休めば、長期連休。 6人メンバーがいて、5人は、上記の休みを貰えて長期連休。 自分一人だけ、休みが却下。 もし、そうなったら、楽しい気分になるだろうか? 理由:一人だけ「炎上プロジェクト」に投入されて忙しかったから そう、…

ガラケー、ほぼ万歩計(1万5千歩)

先日、ガラケー(ガラパゴス携帯電話)を使っている話を書いた。 しかし、このガラケーあまり使っていない。 メインは通話だ。 職場には電話が無い。 その代わりスマホを貸与している。 だがこのスマホが曲者で、実験室の私の席では電波が頻繁に切れる。 だ…

自分の「スマホ」を持っていない(ガラケー使い)

「携帯はガラケー、スマホを持っていない」 そう言うと大抵は驚かれる。 しかも、アナログ回路エンジニアで、電気製品をいじり倒すのは好きな方だ。 家電製品の電源ケーブルが切れたぐらいであれば、半田付けをして直す。 イメージとしては、「パソコンやス…

「はてなブログ」で200記事を書いてみた雑感

昨日までで、200記事を書いた。 この稿が201記事目である。 100記事のときに、記録を残しておこうと考えていたが、時間的余裕がなく実現できなかった。今後のためにも、200記事での雑感を残しておきたい。 記事数の記録 記事数:アクセス数:備考 020:0~5…

職場(実験室)の環境が悪くて健康を害していく

ある電気製品のハードウェアエンジニアとして業務を行っている。 試作品のデータ取得、改造、それに回路設計、工場量産用データと検証など、実験室内での作業が殆どだ。 だから、テレワークという選択肢はない。 そしてその実験室、劣悪な環境である。 異常…

通勤地獄

子どものころから、腹痛に悩まされていた。 今でも覚えていることが多々あるが、そのうちの一つは、中学校のときの「関係代名詞」の授業。 そのとき腹痛に悩まされて、痛みに耐えるので精一杯だった。授業をマトモに聞くことなどできず、それ以来、「関係代…

聖書を愛読していた頃

聖書について、いろいろな思い出がある。 中学生ぐらいの頃、聖書を読んでみようと思い立ち、読み始めたが、全く面白くもなかった。理解できず、苦痛を感じていたぐらいである。 その後、会社を辞めて「世界一周の旅」に出る機会があり、そのときにふと思い…

箱根駅伝の記憶

1月3日は久しぶりの「休み」である。 1月4日から出社なので、最初で最後の「休み」でもある。 (テレビは持たないので)FMラジオで箱根駅伝を聴いていたら、そのまま寝てしまった。 夢の中で結果は聴いていた。 なんという贅沢な時間を過ごしたことだろうか…

「エビフライ」とブエノスアイレス

2024年1月2日 今日も、実家で手伝い。 エビフライとカキフライを揚げる。 また「食事会」の片づけの続きなども対応する。 揚げ物は、温度管理をきちんとやれば、それなりのものが作れる。 そして、揚げ物をすると幸せな気分になるのだ。 それは「あの記憶」…

喪中の新年(2024年)

2024年が現実のものとなった。 一日を大切に生きていこうと誓ったが、実現できたかどうか自信がない。 大晦日は、実家で、来客に備えて天婦羅を揚げるのを手伝った。 「美味しい天婦羅」を揚げるのは、大変難しいと感じるが、 美味しくなくても良いのであれ…

2023年を振り返ってみると

2023年振り返ってみると、つらい一年だった。 1.血縁者 血縁者が二名、他界。 喪主のサポートとして葬儀のヘルプも対応。 未だに信じられない。 そのことを思い出すと、涙が出てくるし、 「自分の一日一日を大切に生きよう」と何度も繰り返し心に刻む。 2…