3万ペソで楽しく暮らす

住居費以外を3万ペソ(60万円)で楽しく暮らす。エンジニアのブログ。

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【ラテン音楽】Reik - Reikメキシコのイケメン3人組

爽やか、イケメン3人組のReik。 2005年、私はメキシコに居た。 そんな私に「Reikを外す」理由は無い。 「Reik」というタイトルのアルバム。 リリースされたのが2005年5月24日だから、私自身は、メキシコに向かって南米を移動中だった。 Reikは、メキシコ合衆…

【ラテン音楽】David Bisbal - Corazon Latino「ラテンの心」

Corazon Latino意味は「ラテンの心」だ。 何という痺れるタイトル。 David Bisbalのアルバムである。ダビッド・ビスバルなどと発音する。(dは発音しない場合もあるという)実力派アーティストと言ってよいだろう。その歌声、豊かに歌う声。惚れ惚れする。好…

【読書日記】腸が寿命を決める 澤田幸男、神矢丈児

健康に気をつかうようになっているので、健康本も読むようになっている。若い頃は、文学(理系だったのに)や哲学(笑)を好んで読んでいた時期もあったが、今は専ら実用書を読む。必要に迫られて。 今や人気の「腸活」であるが、この本では、免疫システムの…

【ラテン音楽】KALIMBA-AEROSOUL

世界一周とスペイン語、そして音楽。全てが結びついているような気がしてならない。 ラテン音楽の紹介を始めてからネタが尽きない。 今回も、ラテン音楽の紹介の続き。 Kalimba(カリンバ)は、メキシコ生まれ。名前は、Kalimba Kadjaly Marichal Ibarという…

【ラテン音楽】Reyli Barba-En La Luna

これまた私の世界一周のテーマ曲の一つ。 Reyli Barbaは、メキシコのチアパス州生まれという。 「Elefanteエレファンテ」というバンドの元メンバー。その時代のReyliをYouTubeで見たが、風貌の変化に驚く。 私が持っているのは「En La Luna」というアルバム…

ミニトマトのその後

ミニトマトが順調に収穫できている。 現状の収穫状況は下記である。朝収穫して新鮮なものを朝食で頂く。 という贅沢なことが、幸せを感じる。 秋までに100個は難しいかもしれないが、70個ぐらいは行くのではないか。 ネットで検索すると出てくる「ミニトマト…

【ラテン音楽】Belinda メキシコの天才少女

「天才少女」 私がBelindaを聴いたときに感じたことだ。スペインのマドリード生まれ、メキシコシティ育ち。子役として活躍。「Amigos X Siempre」というテレビ小説で2000年にデビューしたという。 ベリンダ・ペレグリン・スチュルという名前。歌手としては、…

【ラテン音楽】RBD Greatest Hits メキシコのアイドル

世界一周のテーマ曲のうちの一曲が「Solo Quédate en Silencio」といっても間違いない。同時代のメキシコ含めたラテンアメリカを旅していた、私にとっても因縁ありのアーティストがRBDなのである。 メキシコあるいはスペイン語圏でも爆発的ヒットとなってい…

【読書日記】戦争は女の顔をしていない スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ

小梅 けいとさんの漫画の項で紹介した「戦争は女の顔をしていない」。 その原作である。 ウクライナ人の母と、ベラルーシ人の父、そしてスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチさんご本人はベラルーシで主に活躍したという。 第二次世界大戦の独ソ戦を題材に、…

【ラテン音楽】Franco de Vita "Stop"

Franco de Vitaも「世界一周」に関連したスペイン語のアーティストである。ベネズエラ(懐かしい)カラカス生まれ、イタリア移民の子。3歳でイタリアのローマへ戻り、13歳で再びベネズエラへ。 痺れる程の巧さがある曲の数々。CHAYANNEの項でも少し紹介した…

【読書日記】ちゃんと食べてる? 有元葉子

調味料、旬の食材。 これだけでも料理の味が大きく変わる。 それは分かっていたのだが、この本を読んでいると、しみじみと感じられるのだ。調味料や、食材の大切さが。それが味覚や健康にも直結している、まさに人生そのものとも言える。 しかし、出汁の取り…

ウクライナで見た新幹線(写真は本物)を思い出したこと

2006年にウクライナに行った時に見た「新幹線」の話を思い出した。 なぜなら「ウクライナが日本の新幹線に関心」というような記事を読んだからだ。 「ウクライナ」「新幹線」・・・ ん、何か心に引っかかるものがある。 しばらくして思い出した。この写真。…

ミニトマトの収穫

土日にしかできない菜園の管理。 いやいや、平日もやっているのだが、6時過ぎに起きて水やりと観察。 帰宅は22時から23時の間で、懐中電灯で照らしながら水やりや観察。 と、短時間しか世話ができない。 明るい時間に、作業が出来る土曜日、 赤く熟したミニ…

バジルを増やす

摘芯の穂を「挿し穂」にしたバジル。「挿し穂」は、切った茎を水にさし2週間ぐらい待つと、根が生えてくる。その「挿し穂」を使って「挿し木」にした。 約一ヶ月後の姿である。完全に根付いているように見える。上の穂が本命。最初から一番元気が良く、艶や…