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住居費以外を3万ペソ(60万円)で楽しく暮らす。エンジニアのブログ。

バジルを増やす

摘芯の穂を「挿し穂」にしたバジル。「挿し穂」は、切った茎を水にさし2週間ぐらい待つと、根が生えてくる。その「挿し穂」を使って「挿し木」にした。

約一ヶ月後の姿である。完全に根付いているように見える。上の穂が本命。最初から一番元気が良く、艶やかだった。下側の葉っぱの一部が切られているように見えるが、これが挿し穂のときの葉っぱである。セオリー通り大きめの葉っぱは半分に切った。

下の段、右側は2番目に元気だった穂。真中と左は、もともと元気がなく、「しわしわ」だった穂を、ダメ元で挿し木にしてみた。新しい葉が複数枚出てきており、根付いているように思える。

他、3つぐらい穂があったが、失敗し枯れてしまった。元々、元気がなく萎れていたものを、もったいないと考えて、ダメ元で挿し穂にしたものだったが、やはりダメだったのだ。

残った、4本(下記写真)+1本(別の植木鉢に植えている)を何とか無事に大きく育てたい。

 

挿し木で増えたバジル