3万ペソで楽しく暮らす

住居費以外を3万ペソ(60万円)で楽しく暮らす。エンジニアのブログ。

剪定を手伝う

週末、実家に行って、庭木の剪定をやった。

 

かなり大きな樹木に成長してしまい、落ち葉で隣家に迷惑が掛かるのを懸念。

可能な限り、強めの剪定を依頼された。

 

まずは脚立に乗って、手に届く範囲を鋸で切っていく。

その次に、脚立に乗った状態で、高枝用の鋸で切っていく。

あまりにも高くて右手を伸ばした状態で切っていった。

 

直径5センチぐらいの枝も切ったから、

それが落下してきたときには、ケガをしないかとヒヤッとしたが、とりあえず、ケガもなく無事に進めた。

 

大変だったのは、その後。

50センチ以内に切断しないと、ゴミとして出せない。

だから、ひたすら短く切っていく。

 

直径5センチぐらいの枝だと、切断するのに時間が掛かる。

 

さらに、庭の隅に穴を掘り、葉っぱを埋めた。

腐葉土にするためだ。

 

本当は、ビニール袋で発酵させてから処理をしたかったのだが、とにかく埋めた。

 

穴を掘り、その中に葉っぱを放り込む。

スコップで、ザクザクと上から葉っぱを掘るようにすると、細かく切り刻まれる。

それを繰り返し、小さくなったところで、上から土をかけた。

 

去年、同じように処理した箇所は、フカフカ腐葉土になっていたが、今回もそうなることを願う。

 

鋸やスコップの作業で肉体を使ったが、何も考えずに、ひたすら体をうごかすというのも良いものだと感じる。