3万ペソで楽しく暮らす

住居費以外を3万ペソ(60万円)で楽しく暮らす。エンジニアのブログ。

忘年会の季節

飲み会は苦手だ。

本心を言うと「最も苦手」である。

 

コロナ禍で、唯一良かったことが「飲み会が無くなった」こと。

そう感じるぐらい苦手だ。

 

だが、職場の飲み会は、ほぼ全部参加している。

仕事の一環と思っている。

そして、参加する以上、楽しもうと努力をしている。そして(仕事よりは)楽しい。

だから毎回誘われる。

 

飲み会の何が苦手か?

アルコールにあまり強くない。

限界量が、ビールでジョッキ3杯ぐらい。

それも、ゆっくりゆっくり飲んだ場合。

頑張れば、もっといけるかもしれない。が、大体は、そんなもんだ。

 

そしてすぐに頭痛がする。場合によっては吐き気も。

あまり飲まないのに、一回5000円とか支払うのであれば、楽しいわけがない。

5000円もあれば、(アルコール抜きであれば)それなりの食事を楽しめるはずだが、職場の飲み会では、「飲み放題」の方にカネを取られて、料理で感動したことなど無いし、これからもないだろう。

 

飲んでも羽目を外すことは決してない。(少なくとも職場の飲み会では)

完全に聞き役で、ほとんど、しゃべらない。

だが、飲みながらした会話というのが、非常に役に立つ情報でもある。

 

また、人間関係も円滑になるのは間違いない。

まさに、日本人会社員の典型のような人生である。

 

そんなわけで、今年もまた「忘年会」の季節になってしまった。