バルコニーに置いた植木鉢で作っているのがミニトマト。
見ているだけでも楽しいし、実用的でもある。
昨年(2022年)は、「アイコ」を育てていた。
収穫は多くなく、30個程度である。
しかも、甘くなかった。
週末にしか収穫できないため、焦って収穫したものは、やはり酸っぱい。
十分に熟成してからの収穫であれば、美味しいミニトマトを味わえただろう。
時間的余裕がないというのは、残念である。
そして、今年は「チェリーメイト」にチャレンジ。
まだ、小さいものだが、準備を始めている。
まずは土づくり。
ドラッグストアで購入した、14リットルで200円という格安の土を使う。
石灰でアルカリ化して、化成肥料を少なめに混ぜておく。
こういう作業がとても楽しい。
1週間ぐらい寝かせるのが理想だが、今回は時間の関係上、1日しか寝かせていない。
その土に、「チェリーメイト」の苗を植えた。
(天候や、気温も考えて、急いで植えた)
まずは、苗が、土に馴染むのを1~2週間待つ。
支柱立て、芽かき、水やりを進める。
ある程度成長したら、追肥である。
昨年の「アイコ」は、水を少なめにしたことで、苗が痛んでしまったので、しばらくは水切れないように進めたい。
トマトに限らず、植物は見ているだけでも癒される。
休日は、四六時中、眺めて暮らしていたい。
私にとって、菜園は、楽しい作業の一つとなっている。