3月中旬の「ダイヤ改正」
毎年、嫌な目に遭う。
特にコロナ禍以降。
- よく乗っていた車両が来なくなる(廃止)
- 到着時間が変わって乗継ができなくなる
- 本数が減らされて混雑が増す
- 座って通勤のハードルが高くなる
- 体当たりされたり、カバン殴られたりする頻度が上がる
今年も、乗継ができなくなり、一本早目に乗るようにした。
そして4月1日。
明らかかに乗客が増えた。
並んでも座れないこともある。(座れることもある)
さらに4月9日。
学校が始まったためか、ホームに人が溢れるような混雑。
並んで、何本も見送っても、座れなくなる。
座れないどころか、凄まじい混雑で、体当たり地獄だ。
苦痛だった通勤。
「ギアを何段階もアップ」されたように、苦痛が増した。
まず、講じた策は、さらに早い列車に乗ること。
もちろん座れないが、混雑は少しは緩和された・・・と思ったがそうでもない。
毎朝、駅まで小走りで、疲れ果てる。
弊社では、(私以外の)大多数は、テレワークをさせて貰っているが、
他の企業・団体では、テレワークさせて貰えないのだろうか?
人が多すぎて困惑する。
そして疲労感が増す。
通勤さえなければ、人生の苦しみの大部分が無くなるだろうと思われる。
(仕事で罵声を浴びせられることぐらいは、その苦しみと比べたら、どうってことはない)
休日が早く来ないか。
それを心から願う日々。