綿貫渉さんの、バスの本(逆境路線バス職員日誌)が面白かったので、こちらも読んでみた。
予想通り、面白い内容。
バス会社勤務から、鉄道会社へと転身した著者の体験記。
鉄道駅での勤務体験を記録している。
鉄道駅で約3年勤務した後、乗務員(車掌)として勤務。
その後、Youtuberに専念するため鉄道会社を退職。
この本では、鉄道駅での勤務時の話が書かれている。
駅員の勤務形態や、具体的な勤務内容。
「お客様」である乗客からのクレーム対応。
そういう苦労の日々が綴られている。
とても興味深く、また鉄道会社の仕事(の一部)を知ることができた。
大変有意義だった。