3万ペソで楽しく暮らす

住居費以外を3万ペソ(60万円)で楽しく暮らす。エンジニアのブログ。

2024-01-01から1年間の記事一覧

暴風雨で傘が壊れたので修理する

暴風雨で傘が壊れた。 何度目だろう。 10回以上は壊れた。 そして、その都度修理する。 壊れるところは、ほぼ決まっていてハトメを付ければ治ることが多い。 【メール便可】WAKI 和気産業 あなたも傘職人 傘修理セット 23点セット マルチ シルバー・クロ入 U…

ミックスサラダ26週目(種まき後27週間)

ミックスサラダ。 27週目。(長い) 小松菜以外の種類の花。 種の袋には、どんな種類か書いていない。 いわゆる菜花系である。 黄色い花が美しい。 花が咲く

桜が咲く

先週末、近所の空地となっている場所で桜を見た。 桜を見ると、いろいろなことを思い出す。 桜が開花 bp-en.hatenablog.com

小カブ第2弾(種まき後19週目)また収穫

小カブ。 1株だけ、大きくなってきたので収穫した。 2023年11月下旬に種を播いた。 今は、2023年の4月上旬だから、 ずいぶんと時間が掛かったが、収穫に至る。 真冬の寒さも耐え、よく頑張った。 ありがとう。 ワカメスープの具となった。 感謝。 小カブ 19…

只見線の旅(福島の旅)

コアな鉄道ファンではないが、 旅が好きであり、鉄道もそれなりに乗るのは楽しい。 会津で2泊して、只見線で「会津川口」へ向かう。 「会津中川」で途中下車をして、周辺を散策。 ここは、景色も良い場所であり、 歩いているだけでも楽しい気分であった。 …

会津の旅(福島の旅)つづき

(会津の旅の続き) 鶴ヶ城。 赤瓦葺に復元する工事が行われ、2011年3月27日にリニューアルオープン。 私が行ったのはその数年後ということになる。 鶴ヶ城(赤瓦葺に復元) 会津若松の「名物料理」の一つがソースカツ丼である。 一日中、会津若松の街を歩き…

白虎隊 十九士の墓(福島の旅)

コロナ禍前、 青春18きっぷなどで、日本各地を旅していた。 その一つ、会津。 ここでは、白虎隊の墓を訪れる。 やはり涙を催すような気分になる。 戊辰戦争の悲劇の一つであるのは間違いない。 そして、訪れる者の胸を打つ。 白虎隊十九士の墓

本宮市の映画劇場(福島の旅)

コロナ禍の何年か前、年末年始。 「青春18きっぷ」で訪問したのは、本宮駅。 ここには、古い映画劇場がある。 1914年大正3年開業という。 そのレトロな雰囲気が、よい味を醸し出している。 また歴史民俗資料館もあるが、 年末年始ということもあり、休館中だ…

喜多方でラーメンを食べる(福島の旅)

コロナ禍の前は、青春18きっぷなどで、よく旅をしていた。 海外バックパッカーの「国内版」のような旅だった。 私は移動を特に好む。 列車でもバスでも船でも飛行機でも、 流れゆく風景を見ていると心の底から幸せを感じるのだ。 そしてふらりと立ち寄った街…

ミックスサラダ25週目(種まき後26週間)

ミックスサラダの方は、小松菜のサヤが大きくなって来た。 冬を乗り越えた。 さすがにもう厳寒は無いだろう。 ぼちぼち、アブラムシが発生する頃だろうか。 それにしても、植物の生命力には、本当に勇気づけられる。 小松菜の種

小カブ第2弾(種まき後18週目)

小カブ収穫後。 1株は、もう収穫目前である。 他は、成長が遅く感じられる。 植物の生育は、「温度」や「日照時間」が大いに関係していることを 改めて思い出させる。 小カブ18週目

「さようなら幼稚園の歌」とプルーストのこと

卒園の季節だから、だろうか。 幼稚園児が、親の携帯を使って 「さようなら幼稚園」の歌を聴いているのを目撃した。 その歌を聴いた時に、脳裏に記憶が甦って来た。 次々と、次々と・・・ 卒園のときは、 幼稚園の「新館」二階の大教室の舞台で、 「一年生に…

和歌山から八朔(はっさく)が届く

和歌山県から八朔(はっさく)が届く。 今回は、木成(きなり)はっさくを注文した。 これは、木に成らせて、完熟させている八朔である。 一般的な八朔は、12月ごろに収穫してから完熟させるが、 この木成り八朔は、木に成らせて完熟させるため糖度が高くて…

The Last Time(最後のとき)の詩

全てのことには「最後のときがある」 そういう意味の詩が「The Last Time」(最後のとき)。 偶然この詩を知った。 元々は、英語の詩のようだ。 意味としては、子育て中の、苦しみ、哀しみ、苦労、もいつか最後のときが来る。 だがしかし、「最後」だという…

【読書日記】言語の本質 今井むつみ 秋田喜美

「あまり面白くないかもな」という危惧はあったが、 個人的に興味のある分野なので手に取ってみた。 下記の二つを軸に、興味をうまく引き出して記述する。 想像以上に刺激的で楽しく読めた。 オノマトペ:「きらきら」、「ふわふわ」など アブダクション:仮…

和歌山県(有田地域)デコポンが届く

和歌山県から、注文していたデコポンが届いた。 不知火(しらぬい)とも言う。 食感も味も、なかなか良い果物である。 ただし、まだ酸っぱかったので、冷蔵庫で熟成させている。 和歌山県のデコポン(不知火)

ミックスサラダ24週目(種まき後25週間)

ミックスサラダ。 種の袋には、どんな種類の種が入っているのか、説明が無い。 葉っぱの形からすると、「水菜の一種」と思われる菜も、花が咲き始めた。 なかなか、美しいく、可憐な花である。 水菜?の花

小カブ第2弾(種まき後17週目)収穫の後

小カブを収穫後の残りの株。 陽が当たるようになったためか、成長が加速しているような気がする。 雨が多く、寒さもぶり返してしまったが、元気に成長をしてくれることを祈る。 こうやって、菜の成長を見ていると、心の底から癒される。 小カブ 種まき後17週…

三春滝桜(福島の旅)

日本三大桜の一つが、この「三春滝桜」とされている。 「三春滝桜」の他、二つは、下記だという。 岐阜県本巣市の「根尾谷淡墨桜」 山梨県北杜市の「山高神代桜」 その三春滝桜は、大正11年10月12日に、桜の木としては初めて国の天然記念物に指定されている…

ライオン株主優待

ライオンから株主優待が届く。 なかなか良いものが入っている。 ありがたい。 ライオン株主優待2024年3月

夏井千本桜(福島の旅)福島県小野町

コロナ禍の前 福島県南部にある小野町。 そこにある千本桜を見に行く。 夏井川に沿って5キロメートル。桜が1000本植えられ、そこが桜の名所となっている。 これだけの桜をよく植えたなという感想を抱く。 まさに、後世に残る大きな事業を成し遂げた。 人が多…

【読書日記】倭人伝、古事記の正体 足立倫行

【倭人伝、古事記の正体】 足立倫行 楽天で検索したら、古本しか出てこなかった。 類似書を読んで、大変面白かったのでこの本も読んでみた。 期待通りの内容で、【倭人伝、古事記の正体】大変面白かった。 内容は基本的に2つに分かれていて、下記に用になっ…

春分の日

春分の日は、午前中にドラッグストアに日用品を買いに行く。 凄まじい強風のため、難儀した。 午後は、荷物の整理をする。 株主優待などで貰ったものを、整理しきれていなかったのだ。 ■生活習慣を振り返ってみる 平日は、午前6時50分には家を出て、帰宅が22…

ミックスサラダ23週目(種まき後24週間)

ミックスサラダの方、数週間前に蕾を収穫したが、脇から花茎が伸びてきた。 実は、それを期待はしていたのだが、本当に出てきた。 生命力に改めて驚く。 そして自然の恵みに感謝したい。 同じ時間を過ごしてきた、菜の成長が頼もしく、そして癒される。 bp-e…

小カブ第2弾(種まき後16週目)_再び収穫

小カブ。 大きくなってきたので、劣化してしまう前に収穫をした。 昨年(2023年)11月下旬に播いたから、それなりの時間が掛かった。 しかし、ここに来るまでの成長を振り返ってみると、 小さいな小さな種が、芽吹き、双葉になり、本葉が出てきて、成長する…

二本松城の「少年隊」(福島の旅)

二本松城は、「二本松駅」から徒歩で20分程のところに位置している。 私は「智恵子の生家」から歩いて行った。 車の通りの少ない裏道を歩いて行ったので、なかなか楽しい散策となった。 「智恵子の生家」からだと、歩いて40分程度。 二本松城は、過去、二本…

二本松市の智恵子の生家(福島の旅)

(コロナ禍前の話) 二本松市は、東北新幹線の駅でいうと、「福島」と「郡山」の間に位置する。 私は東北本線「安達駅」で在来線を降りる。 そしてここから、住宅街を智恵子の生家へ向けて歩くのだ。 智恵子(1886年(明治19年)5月20日 - 1938年(昭和13年…

「お客様は神様です」が日本を毀損していくのだろうか

「お客様は神様です」の本当の意味は、 こんな私のところに来てくれるお客様は、神様のように感じられる。 という想いから生まれ出た言葉というのは、感じていた。 だがしかし、いつの間にか、その言葉は変化していき、「お客様は神様と同じだから、何をやっ…

【読書日記】置かれた場所で咲きなさい 渡辺和子

以前、話題になった本。 機会があったので読んでみた。 話題になるだけあって、心に残る言葉が迸る。 個人的に印象深かったのは、二二六事件で、渡辺錠太郎(教育総監)が暗殺された話である。 本書の著者である渡辺和子氏は、渡辺錠太郎氏の娘であった。 二…

ミックスサラダ22週目(種まき後23週間)

先週少し収穫した後、まだ残っている花。 その菜の花に蜜蜂(ミツバチ)が飛来してきた。 少し観察してみる。 花から花へと、精力的に飛び回る姿が頼もしい。 菜の花に蜜蜂