穏やかに晴れた休日。
気温も高く20℃ぐらいはあった。
終末から気温が低下するという予報があり、親戚の家に、剪定を手伝いに行った。庭木は非常に高く聳えていて、「全部切るのもあり」とは言われたが、まずは、隣家に「はみ出そう」な箇所を切っていく。
「高枝つかみ棒」みたいなものがあり、それにオプションで鋸を設置できる。脚立に乗り、「高枝つかみ棒&鋸設置」で高枝を切っていく。
直径10センチはあるような太い枝も切っていくので、それなりの時間と労力(首や肩や腰に負担)がかかる。
太い枝が落ちて来た時の衝撃は凄まじく、慣れないと、大怪我につながりそうだ。
細い枝であれば、ケガの心配は少ないが、庭木は巨大化すると手に負えなくなる良い見本であることが分かった。木を切ったり、土を耕したり、収穫したりといった作業が、私は好きなので、それなりに楽しく進めることができた。
次回の週末にも、別の親戚に呼ばれている。
そこも、庭木の剪定である。
私はそういう作業が好きだし、呼ばれたら喜んで行くので、よく呼ばれるようになった。親戚なので報酬はないが、楽しく作業させてもらえるので、レジャーみたいなものであり、呼んでもらって感謝している。