年始・・・
1月4日、5日を休めば、長期連休。
6人メンバーがいて、5人は、上記の休みを貰えて長期連休。
自分一人だけ、休みが却下。
もし、そうなったら、楽しい気分になるだろうか?
理由:一人だけ「炎上プロジェクト」に投入されて忙しかったから
そう、「炎上プロジェクト」に助っ人として投入されることが多い。
コロナ禍で「緊急事態宣言」が出ていたときもそうだった。
発熱で休む人が多発して、メンバーが足りなくなり、そのプロジェクトに投入された。
- テレワークもダメ、休むのもダメ。
- 新型コロナに「感染するリスク」に曝されて出勤。
- 人がほとんどいないオフィス・実験室での作業。
- 挙句の果てに、ゴールデンウイークも出勤。
- (業績が悪かったこともあり)給料も削減。
何か良いことがあっただろうか?
無理やり考えた「良いことリスト」。
- 緊急事態宣言が出ている時に通勤するという貴重な経験ができた(笑)。
- 出勤者が、ほぼゼロな静かなオフィスで仕事ができた(笑)。
- 給料を減らされ貯金も減って、投資をしようと思った(笑)。
こう考えると、いいこともあったのかもしれない。
2023年の年末年始の炎上は乗り切った。
しかし、2024年2月から次の炎上プロジェクトにエントリーされた。
休日が少なくなるのが憂鬱である。
どうしてこうなったのかを考えている。
理由の一つは、「お客様のご要求を全て叶えている」ためだろう。
安くて良いものを期限までに必ず、納入する。
災害が起ころうが、疫病が蔓延しようが必ず。
そんな無茶な契約があり得るのだろうか?
あり得るのである。
というよりも、ほぼ全ての契約がそうなのだ。
この日本という国の「ある業界」では。
私だけではない。
多くのメンバーが同じような目に遭っている。
それが、まだまだ続くのだ。