親族3人のお墓が同じ場所にある。
鉄道を利用し、少し離れたその場所まで、お墓参りをしてきた。
寒すぎず暑すぎずの天気で助かったが、暗い気持であることには変わりない。
余計なことは考えずに、淡々と作業を行う方が良いと心に決めて、花や線香を供え、簡単な清掃を行い、合掌。「余計なことは考えないように」と心に決めても、納骨の儀式、葬儀、法事、それに闘病生活などが、次々と思い出される。
私がいま、心がけていることは、日々を大切に生きていくこと。そして身辺整理を行うこと。それができているだろうか?ということを自問しながら帰宅の途に就く。