3万ペソで楽しく暮らす

住居費以外を3万ペソ(60万円)で楽しく暮らす。エンジニアのブログ。

2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧

サラダミックス26週目

月曜日。 サラダミックス成長記録。 サラダミックス26週目

体調不良その後

この一週間、 体調は良くなかった。 頭痛・鎮痛薬を飲んで会社に行った。 それでも週の後半はマシになっていた。 そして、週末。 雨が降り、急激に寒くなっていた。 用事で外出するが、あまりの寒さに震えた。 そして、その日からまた頭痛、関節痛、筋肉痛。…

デコポン(不知火)が届く

和歌山からデコポン(不知火)が届く。 昨年のは、酸っぱく、なかなか食べられなかったが、今年のは甘い。 デコポン(不知火)

【読書日記】エベレストには登らない 角幡唯介

アウトドア専門雑誌「ビーパル」に月に一回連載された原稿をまとめた本。 2013年7月に連載開始。 内容としては、「アグルーカの行方」「極夜行前」「極夜行」「裸の大地」など、過去の角幡さんの著作を読んでいれば新鮮なところはない。軽い気持ちで読める本…

【読書日記】日蝕 平野啓一郎

平野啓一郎の鮮烈デビューは「日蝕」であり、この作品によって芥川龍之介賞を受賞したことも、よく知られている。若い頃、私も「日蝕」を読んでみたことはあったが、挫折していた。 先日「私とは何か」(平野啓一郎)を読んだきっかけで、「日蝕」を読んでみ…

「珈琲ふぁん」が来る(COFFEE FAN)

キーコーヒーの株主。 コーヒーが苦手であり、あまり飲まない。飲まないと言うより、飲むと(カフェインの影響で)体調不良になるので飲めない。コーヒーの味や香りが非常に好きなので、飲めないのは残念である。 しかし、(自分の体で)さまざまな実験をし…

ライオンの株主優待(2025年3月)

ライオンから株主優待が届く。 「新製品ご紹介セット」 優待を貰える条件が「1年以上継続保有」に変更になる。貸株を利用している人は(株主番号が変わってしまうので)要注意。 ライオン株主優待(2025年3月)

サラダミックス25週目

蕾や葉っぱなどを収穫して頂いた。 菜の花の蕾などを収穫 ミツバチが来た

体調不良つづき

体調不良が続く。 特に、つらいのは、関節痛や筋肉痛などの全身の痛みである。 座っているだけでも苦痛だが、力を振り絞って身の回りの用事を済ませ、後は、ひたすら眠る。そんな週末であった。 本当は、この週末にしかできない用事があったのだが、それは出…

体調不良

体調不良に直面し、安静にしていた。 といっても、力を振り絞って食料品の買い出しはした。 米の値段がさらに上がっていて、残念である。 うどんやパンなどを多めに購入する。 体調不良の原因を推測する。 花粉症のため鼻が詰まっている。 寝ている時に口で…

【読書日記】QJKJQ 佐藤究

例によって「ネタバレ」しないように書くので、ただの感想文。 乱歩賞受賞作。 文句ないな、文句ない。 それが、読み終った感想の一つ。 フォローしているブロガーさんが、「テスカポリトカ」を紹介していて、そこで、佐藤究を知ることになるが、その関連で…

【読書日記】イギリス帝国の歴史 秋田茂

個人的に好みの本。 やはり、私の読書の目的は、「楽しむこと」と、「新しい知識を得ること」であり、出来るだけ正確な知識を得たいと願っている。煽るような本は、あまり読みたくないので、地味でも淡々と事実を述べた本を求める。 ただし、「この本に書か…

【読書日記】アメリカ黒人の歴史 上杉忍

アメリカ合衆国に縁ができているので、アメリカ合衆国の歴史を知るため読んでみた。 ルサンチマンが色濃く見られる。おそらく、アメリカ黒人の歴史は、「奴隷」の記述が主になり、ルサンチマン全開でも仕方がないことなのだろうと私は解釈した。 本田創造の…

【読書日記】物語 アメリカの歴史 猿谷要

思い出深い本である。 アメリカが気になって再読してみた。 文章が上手く、また個人的な記憶や体験を元にしているので臨場感があり、ぐいぐい引き込まれる。ただし、歴史といっても新書一冊で記述するには、原稿枚数が不足するので、表面的な記載になるのは…

サラダミックス24週目

月曜日。サラダミックスの日。 水菜の花。 さすが、アブラナ科。 アブラナに似ている。 水菜の花

梅の花を見る

少し前、梅の花を見た。 梅の花と、青い空。 なかなか良い時間だと感じた。 梅の花を見る

【読書日記】Ank: 佐藤究

フォローしているブロガーさんの紹介があったので読んでみた。 以前、同じ作者の「テスカポリトカ」で感銘を受けたが、こちらの作品も随所に「テスカポリトカ」との共通点が見られた。 特に下記は、私にとって身近なものであり、「不思議な縁」のようなもの…

小カブ18週目(収穫)

寒さのために成長が遅い。 残ったコカブを2株収穫。小カブ以外(小松菜)も少々。 小カブ18週目(収穫した) bp-en.hatenablog.com

花巻の宮沢賢治(岩手県)

青春18きっぷで途中下車。 花巻で、宮沢賢治ゆかりの場所を巡る。 花城小学校は、賢治も通った小学校。 賢治入学時点では「花巻川口尋常高等小学校」という名前。 分散していた校舎を統合し、校名が「花城尋常高等小学校」になる。 「春と修羅」の印刷所 …

釜石の旅2(岩手県)

釜石の旅の続き。 当時はまだ仮説の商店街や復興住宅もあった。 街中に、「津波到達地点」の看板があり、胸が詰まる。 数年後に控えたラグビーワールドカップに向けて、街は盛り上がっていた。 巨大なイオンモールがあり、ここが、賑わいの中心になっている…

釜石の旅1(岩手県)

311で思い出すのは、やはり東北のこと。 青春18きっぷの旅。 コロナ禍の数年前。 釜石線で釜石駅に着く 三陸鉄道 釜石駅 麻婆ラーメンを食べる 釜石市郷土資料館

サラダミックス23週目

月曜日。 サラダミックス成長記録。 咲いている花が増えてきた。 サラダミックス23週目

旅のロシア語

「世界一周の旅」に出たときに、持ち歩いていたのが「ロシア語会話集」だった。 中央アジアには行ってみたいと思っていたから、ロシア語は役に立つに違いない。 というのがその理由だ。 結果的に、アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアに先に行って、そ…

ウクライナの旅(その10)ウクライナ雑感

※「ウクライナの旅」は、2023年に原稿を書き、2025年2月に一部修正したものです。 ウクライナは、私が旅をしたとき情報が少なかったこともあり、とても苦労をした。 国境の公務員、宿のフロント、駅の切符売り場、車掌、警察官。 そういう「権力」を持った人…

ウクライナの旅(その9)さらばリヴィウ

リヴィウで印象的なのは他にもあり、その一つは、郊外にある「リヴィウ民族建築民俗資料博物館」である。 まずは、バスターミナルに行って、夜行バスのチケットを買った。ポーランドの「クラコフ」行である。一旦、「自由主義」陣営の国に戻って、体制を立て…

ウクライナの旅(その8)リヴィウは楽しいカトリック文化圏

(1グリブナ≒25円) リヴィウに着いてから、宿にチェックインし、オペラ劇場に向かう。 プログラムを確認した。 今日のプログラムは何だろうか・・・ 「Лебедине озеро」と書かれている。 運がいいぞ。 ウクライナ語なのかロシア語なのか分からないが、これ…

ウクライナの旅(その7)リヴィウに向かう寝台列車

(1グリブナ≒25円) シンフェロポリの簡易宿泊所は中々のものだった。 深夜まで大きい音で、テレビをつけっぱなしにする人。その人は、朝10時でも一人で寝入っている。 0時半頃、チェックインしてきた人。イビキの巨大な音。これは生理現象だから仕方ない。 …

ウクライナの旅(その6)チケットに因縁あり列車に乗れない(ワイロ払えば乗せてやるけどね)

(1グリブナ≒25円) ヤルタには黒海を望む場所にマクドナルドがある。米国の影響力が強いと思われるこのフードチェーンが、ヤルタにあるのが意外だった。そのマクドナルドは、繁盛しているようだ。リゾートを楽しむ客で溢れている。私はそこでソフトクリーム…

サラダミックス22週目

月曜日。 サラダミックス成長記録。 花が咲いて来た。 成長が急激である。 サラダミックス22週目

ウクライナの旅(その5)クリミア半島のヤルタ観光

(1グリブナ≒25円) ヤルタは、観光資源が充実している。 最も有名なのは、「ヤルタ会談」がおこなわれた、リヴァーディア宮殿(リヴァディア宮殿)だろうか。 ここでの会談で、日本の運命が大きく変わったという、そういう場所である。(日本だけでなく、多…