3万ペソで楽しく暮らす

住居費以外を3万ペソ(60万円)で楽しく暮らす。エンジニアのブログ。

2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ボリビアの味噌ラーメン【続き】(サンタ・クルス)

(サンタ・クルスの続き) 長くなるから、もう書くのは止めようかと思ったが、もう少しサンタ・クルスの話を。 中心部は、コロニアル風(スペイン風)の街があり、なかなか瀟洒であるとも言える。しかし、市場(メルカド)周辺の、アジア的とも言えるような…

ボリビアの味噌ラーメン(サンタ・クルス)

ボリビア低地地方の最大都市は、サンタ・クルス(Santa Cruz)である。 サンタ=聖なる、クルス=十字架 サンタ・クルス・デ・ラ・シエラ (Santa Cruz de la Sierra) というのが正式名称とされる。人口150万人越えの大都市である。 ここは、旅人にとっては、あ…

サンファン移住地2(ボリビア)

サンファン移住地で印象に残っているのは、イトウ食堂である。 ここでは、魚(淡水魚)の「かば焼き」を頂いたが、美味であった。 それから、味噌汁も。 この食堂には、テレビ受像機が設置されていて、何と、日本の「NHK衛星放送」が放映されていたのだ。お…

サンファン移住地1(ボリビア)

Bienvenidos(ビエンベニードス=ようこそ)SAN JUAN! いいね。この空の青さ。 この移住地の「過酷な歴史」と、この風景。 落差が凄まじい。 ここは、移民資料館や文化交流会館など、興味深いところも多い。オキナワ移住地とも共通するが、オキナワ移住地は…

サラダミックス17週目&小カブ12週目

月曜日。 サラダミックスの日。 今回は、小カブとローズマリーなどの成長記録も。 植物を見ていると癒される。 サラダミックス17週目(元気あり) 小カブ12週目(元気なし) 豆苗(再生中) ローズマリー(元気が出てきた)

【身辺整理】古いハガキを切手に変える

昔、買ったが、使いそびれてしまった50円のハガキ。 そのうちの2枚を、切手に交換してもらった。 この2枚は、(未使用だが)10年以上、経過してしまっており、既に茶色に変色して、このままでは使えなそうな代物である。 「寒中見舞い」を作成したときの「試…

寒中見舞いを作成する

3年連続で喪中となってしまい、今年も年賀状なし。 3年連続で喪中なので、事実上「年賀状じまい」のようなものであり、 年賀状は、(毎年来るのが減っているが)それでも、8枚頂戴した。 挨拶が遅れた詫びと、近況報告を兼ねて、「寒中見舞い」を作成した。 …

【読書日記】城下の人 - 新編・石光真清の手記 石光 真清

間違いない。 そう。間違いなく、私の人生で大きな衝撃を受けた本。以下の4冊からなっている。 城下の人 曠野の花 望郷の歌 誰のために 石光真清氏は、1868年、慶応4年(つまり明治元年と同年)現在の熊本市生まれ。陸軍幼年学校、陸軍士官学校 卒。 陸軍中…

【読書日記】ロシアから見える世界 駒木明義

一言で言うと、私が苦手とするような本。 ジャーナリストっぽさが随所に見られる。 朝日新聞のモスクワ駐在を2回経験した著者が解説するロシア。 立場:ロシアの内情を極めてよく知る著者だが、「ロシア憎し」的立場。 全体的に、興味深い内容も多かったが、…

オキナワ移住地2(ボリビア)

オキナワ移住地は、暑かった。 見たいものの一つ、「資料館」は、昼で閉館。移動するのに2時間半ぐらい掛かっていて、昼を過ぎてしまった。これは残念。ただし「文化会館」は見学させて貰えた。 文化会館には、書道の展示、図書室などもあり、「ミニ日本」と…

オキナワ移住地1(ボリビア)

ボリビアにも日本人移住地がある。 旅人が簡単に訪れることができるのが下記である。 オキナワ移住地 サンファン移住地 そしてこの2つは、「戦後」1950年代に入植した歴史を持つ。それぞれの入植会時期は以下であり、この日付が、両移住地の「入植記念日」で…

サラダミックス16週目

月曜日。 サラダミックスの成長記録。 サラダミックス16週目

銀行から呼び出され「資産相談会」に行ってみた体験談(資産相談会)

銀行から電話がかかって来た。 要件は、「個別資産相談会のため、ご来行頂けないでしょうか?」というもの。 この銀行からは、年数回レベルで電話が掛かってきており、状況は分かっている。営業活動として、熱心に「個別資産相談会」を開催しており、行くだ…

【読書日記】漂流 吉村昭

フォローしているブロガーさんが紹介していた本。 私の好みに、ぴったり合う本だと感じた。 非常に面白い。 例によって「ネタバレ」をしないように気を付けるので、 本の内容ではなくて、本を読んで感じたことを書く。 最初の1ページを読み始めると 「お、こ…

【身辺整理】10年定期預金を解約する

身辺整理の続き。 あるネット銀行で、2020年に10年定期を作っていた。 利率0.15%。 これはキャンペーン金利であり、2020年はマイナス金利の時代だったから、0.15%はとてもよい金利に思えた。しかし、今や、1年ものの定期金利でさえ、1%近くのものも出回って…

【読書日記】それでもしあわせフィンランド 芹澤 桂

フィンランド人と結婚し、フィンランドで生活をしている日本人女性のエッセイ。 このタイトルは、「編集者が付けたが、それは好きではない」というようなことを婉曲的に書いている。 そうだろうな、いくら何でも、フィンランド人は、しあわせとか、一面でし…

パラグアイの首都アスンシオン

パラグアイのイグアス移住地の紹介記事を書いているとき、イグアス移住地以外のパラグアイのことを思い出したので、少し紹介したい。 パラグアイは日系人が7000人などと言われていて、しばしば日系人に会う。そして、ブラジルなどと異なり、日系「一世」が多…

サラダミックス15週目

月曜日が休日だったので、火曜日になってしまったが、サラダミックスの日。 少し、葉っぱを整理(カット)した。 サラダミックス15週目

イグアス移住地2(パラグアイ)

この町は、日本人が多いので、日本語が通じる。 パラグアイなのに日本語で(ほぼ)全て賄えるというのが、不思議な感じがする。 ちなみに、このイグアス移住地で生まれ、14歳まで育ったというプロ野球選手もいる。 イグアス移住地には、下記のような標語があ…

イグアス移住地1(パラグアイ)

個人的に魅かれる地域の一つが中南米である。特に日系人について関心が高い。もちろん、遺跡、滝、海岸、河、湿原、山や湖、熱帯雨林などの自然。都市の生活、歴史、スペイン語、先住民の言葉など、興味は尽きることが無い。 その理由はうまく説明できない。…

【読書日記】テスカトリポカ 佐藤究

フォローしているブロガーさんが紹介していた本。 「南米絡み」ということで、興味があったので読んでみた。 以下、「ネタバレ」しないように慎重に書くため、内容には極力触れない、ただの「感想文」となる。(他の【読書日記】と同様) まず、この本を読み…

クレジットカードを拾得する(ETCカード)

クレジットカードを拾得(しゅうとく)した。 セオリー通り、まずは施設管理者に連絡する。 カードを届けて「はい終わり」だと思った。 「当方では関与しませんので、警察に届けてください」 というのが回答。 なるほど、「業務を優先したい。業務以外の作業…

【読書日記】謎のアジア納豆 高野秀行

高野秀行さんは、私が若い頃から読んできた。 この「謎のアジア納豆」は、東南アジアや南アジアの山岳地帯で生活する人々が日常的に食している「納豆」、そして日本の各地にある納豆を取材している。 大豆を煮て(あるいは蒸して)葉に包み、ある温度を保つ…

【読書日記】反日種族主義 李栄薫

少し前(2019年)に話題になった本の日本語版。 私がいちばん恐れているものは「政治的なこと」である。 「善」を「悪」に変え、「悪」を「善」に変えるような恐ろしさがある。 だから、慎重に避けてきた。 この本は、そういう「政治」色が強いと思われ、「…

ホタテが届く 北海道北見市

北海道北見市からホタテが届く。(2024年年末) すごい量だ。 正月に、細々と頂く。 北見市のホタテ

サラダミックス14週目

月曜日。 サラダミックスの日。 サラダミックス14週目

新年日記(1月5日)

新年日記。1月5日。 図書館A スーパーマーケットA ATM 図書館B ネット銀行作業 実家で片付け スーパーマーケットB ブログ記事を1週間分作成 この一週間、体調不良もなく、事故も無く、過ごすことができたことに感謝したい。

新年日記(1月4日)

1月4日、親類のところに挨拶に行く。 久しぶりに「客」の立場になる。 だが私は「空気を読んで」ひたすら裏方(手伝いなど)に徹する。 民間企業で働くと、「空気を読む」「率先して裏方作業を実施する」など、チーム優先の行き方になってしまうのか。いや、…

新年日記(1月3日)

新年日記。1月3日。 朝、(テレビ受像機を持っていないので)ラジオのスイッチを入れる。箱根駅伝をラジオで聴くのだ。しかし途中で興味を無くしてスイッチを切る。喪中になってから、いろいろなことに興味を失ってしまった。(故人と一緒に箱根駅伝をテレビ…

新年日記(1月2日)

1月2日は、午前中から実家に行きエビフライを作った。 26尾のエビの背ワタを取るなど、それなりの作業。 エビフライ:26本 カボチャのフライ:8個 海老16尾入りパックは、私が年末に購入して持ち込み。親が購入した10尾パックと合わせて26本のエビフライを作…