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【ラテン音楽】Kumbia Kings - メキシコ系アメリカ人(テキサス出身)

Kumbia Kings(クンビア・キングス)はメキシコ系アメリカ人のグループである。テキサス州コーパスクリスティ出身。A.B. Quintanillaというメキシコ系アメリカ人がプロデュースしている。

1999 年、デビュー アルバム「Amor, Familia y Respeto」がグラミー賞にノミネート。その後、2001年のアルバム「Shhh」でラテン系音楽で、2年間ほぼトップの座を守っていた。

才能溢れる人たちであるが、私の好みではない。この音楽のジャンルなんというのか、ヒップホップ?あるいはレゲエっぽい曲もあるようだ。レゲエは、ブラジルに居た時、飽きるほど聴いたので、懐かしさもあるが、あまり自分には合わない。(レゲエバーの近くにアパートを借りて1ヵ月だけ住んでいて、毎晩「ボブ・マリー」を聞かされていた)

南米で買ったCDに収録されていたという「縁」があり、Kumbia Kingsの「Mi dulce niña(Na Na Na)」という曲が耳に馴染んていた。しかしながら、Kumbia Kingsが好きというと、ストリート系?の趣味と思われそうだ。それでも断片的に聞き取れるスペイン語の単語が耳に心地よい。

この曲の冒頭で「Chiquilla(女の子)、Te quiero(君を愛する)」と叫ぶ印象的な場面があるが、この青年こそPee Wee(ピーウィー)という綽名のIrvin Salinas(アービン・サリナス)である。(1988年12月8日生まれ)メキシコ系アメリカ人。2011年、Pee Weeは名前をPWに変更し、ソロでも活躍中とのことだ。そんなことも知らずに聴いていたCDの声とリズムに魅了されたのが、この歌「Mi dulce niña(Na Na Na)」である。

 

■曲紹介

Mi dulce niña(Na Na Na)

Fuiste Mala(Intocableとコラボ)

 

■Na Na Naより

Vas a ser mi dulce nina

君は僕の可愛い女の子になるでしょう

Ya lo ves estoy, tan loco por ti

僕は君に夢中だ

Cuando te veo venir

君が来るのを見ると

No se ni que decir

何を言えばいいのか分からない

 

↓こちらがヒット曲集

 

 

↓こちらがデビューアルバム

 

↓ 2年間、ほぼチャート首位を独占したという伝説のアルバム

Shhh

Shhh

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