あるとき、冷凍庫の氷が融けていた。
氷だけでなく、他の食品も融けている。
調べてみると、冷凍庫は0℃以上になっていそうだ。
冷蔵庫の方は、10℃以下をキープしている。
まずは設定を「強」にして暫く様子見をした。
（平日は深夜まで勤務であり、買い替える時間が無い）
週末が近づくと、いよいよダメになって来た。
10℃はキープしていた冷蔵庫も、もはや室温である。
冷蔵庫を格納する場所のサイズを計測して、週末、家電量販店に向かった。
冷蔵庫を選ぶ
まずは、サイズから絞り込んでいく。
- 600ｘ650ｘ170 を基本とする。
これだと、値段は10万円前後。
もう少し大きめだと、下記の2種類。
- 600ｘ670ｘ180
- 650ｘ700ｘ180
キッチンスペースの都合から、1が良いような気がしたが、何と、2の方が安い。
価格差4000円。
（現品入れ替えの都合で安くなっていたようだ）
1の方が電気代が、年1000円高いから、それを考えると10年単位で考えた場合、1の方が経済的と思われたが、2はサイズが大きく、まとめ買いに適しているように思われた。
キッチンスペースを圧迫するが、２でも、入らないということはない。
そんな訳で、2を選んだ。
特別価格で15万円前後である。
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買った後の雑感
- 音が静かになった：13年間の技術の進歩は「さすが」
- 少しキッチンを圧迫するが、色が白であり（以前はグレー）空間に馴染む
- 野菜室大という触れ込みだったが、高さ方向（z方向）のサイズが以前より短い
- 出費は痛かったが、全般的に満足の行く結果
