年末。
2カ月ぐらい体調が悪かった。
喉の痛みが尋常でない。
一時的に咳も出ていた。
初期に症状が出たのは、忘れもしない、
2023年11月某日15時。
筋肉痛、関節痛、頭痛、倦怠感。喉も痛くなった。
「こりゃだめだ」というのが自分でもよく分かった。
PCを持ち帰り、テレワークができる準備をして、早目に午後7時過ぎに帰宅。
コロナ、アデノ、溶連菌、マイコプラズマ肺炎・・・
いろいろな病名が浮かぶ。
上記は、同じような症状だから区別を付けるのは難しいだろう。
翌日は、午前半休を取って、とりあえず寝ていた。
穴をあけられない仕事があり、それが気になって、夢をたくさん見た。
11時に目が覚め、テレワークの準備をする。自宅のネット環境を変えてから今回が初めてのテレワークである。(一年以上テレワークをやってない)
PCが繋がらるか懸念もあったが、無事に設定完了できた。
翌日も、テレワークにさせて貰った。
コロナの検査キットで検査したところ、陰性がでた。
そのため、その翌日から出社。
喉の痛みが続く。
2週間ぐらいすると、喉の痛みも緩和されてきた。
しかし、出社して作業をしていると、目の前の人が、猛烈に咳き込んでいる。
その人は、「家族が溶連菌」に感染したという。
その人と、一緒に会話をする用事があり、それから、再び咳が出始め。
咳と、胸の痛み、それに全身筋肉痛がキツかった。
嫌な予感しかしなかったが、
翌日、私も喉の強烈な痛みに悩まされることになる。
(つづく)