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【ラテン音楽】Alejandro Fernández - メキシコ人の悲しい歌Me Dedique A Perderte

Alejandro Fernández Abarca(アレハンドロ・フェルナンデス・アバルカ)は、1971年4月24日メキシコシティ出身の歌手で俳優。父親は、有名な歌手のビセンテ・フェルナンデスである。15枚以上のアルバムを出し、かなりの実績のあるアーティストである。

「Me Dedique A Perderte」(あなたを失うことに捧げた)という曲に魅せられた。愛する人を失った悲しい曲だ。そのメロディ、歌声、魅せられる。こういう暗い歌を聴くと、何故か生きる勇気が出てくるのだが、何故だろうか。

そして「Canta Corazon」(心の歌を歌え)Canta=歌え、Corazon=心(「ラテンの心」という歌があった)こちらは、少し明るさのある歌だ。

 

プロデュースが、Kike Santander(キケ・サンタンデール)であり、この方、多くの歌を作り、アーティストのプロデュ―スをしている。魅力を最大限に引き出す、才能に溢れている。

 

■曲紹介

Canta Corazon(心の歌を歌え)

Me Dedique A Perderte(あなたを失うことに捧げた)日本語として不自然なのだが、直訳するとそうなってしまう

Hoy Tengo Ganas De Ti(今日はあなたが欲しい)Christina Aguileraとのコラボ。このアーティストまた出てきましたね。

 

■歌詞紹介Me Dedique A Perderte(あなたを失うことに捧げた)

 

あのときできたのに 何故あなたの心にキスをしなかったのだろうか
何故 命があるうちに あなたの命を抱きしめなかったのだろうか
あなたをどんなに傷つけていたか気づければよかったのに
自分が傷ついていたことを知らなければよかったのに

 

 

 

 

Alejandro Fernández - Me Dedique A Perderte (Video Oficial)

公式MV↓

 

www.youtube.com