万葉集の入門書。
古い本である。発売日は、昭和40年2月16日ということだ。
万葉集の入門書としては、優れているのかもしれない。
著者は、幼いころから万葉集に接していて、50年の間、万葉集を研究してきたという。
賀茂真淵は、万葉の歌の特徴として「ますらをぶり」と述べている。つまり、真実な感動を率直に表現する、はっきりとした力強い調べのことであるという。
本書では、柿本人麻呂、山部赤人、大伴家持、山上憶良、大伴旅人などを詳細に紹介している。
- 相聞:恋の歌
- 挽歌:故人を偲ぶ
を軸とした万葉集の紹介である。
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