日本国債の入門書。
良書だと感じられた。
国債の仕組み、債券、証券、日銀の金融政策、銀行や生命保険が運用する国債など、分かりやすく記載されている。
資産運用に関して、「○○すべきだ」というような、【単純なアドバイスはできない、という事実を突きつけることが専門家の真摯な姿勢である】と書いている。P.267「おわりに」
自分の資産を動かすのであれば、自分で勉強するしかなく、それに正面から向き合うしかないと。
そういう姿勢が貫かれており、客観的な記述になるように配慮をしているように感じられる。また、専門的な内容であるし、正確な記述になるように慎重に筆を運んでいるにも関わらず、非常に分かりやすく、読みやすい。これは、かなりな力量が必要な作業であると、私には感じられた。
アマ○ンのレビューを見ても、好意的な意見が多いようだ。
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