3万ペソで楽しく暮らす

住居費以外を3万ペソ(60万円)で楽しく暮らす。エンジニアのブログ。

ウクライナの旅(その4)クリミア半島でも罵声を浴びる

(1グリブナ≒25円)

シンフェロポリは、クリミア半島の中心都市であり、真中よりやや南側に位置している。その駅前にある「マクドナルド」附近からトローリーバスが発着している。

近くのカッサで切符を買う。料金10.2グリ、荷物代1グリ。所要2.5時間程度。

 

クリミア半島最大の観光地ヤルタには、この世界最長トローリ―バスで行くことができる。所要時間2時間半。とてつもなく長い時間トローリバスに乗っていたのだ。

 

まったく、あんなトローリバスをつくるなんて酔狂だよなと思う。電気を通すための線も張る必要があるのだから。通常のバスで良いではないか?と考えるが、やはりトローリバスでなければならなかったのだろう。

 

ヤルタの安宿は、40グリブナ(約1000円)個室である。シャワートイレ共同であるが個室なのは有りがたい。部屋で自由に日記を書けるし、荷物の盗難を心配しなくても済むのだ。

安めの宿が見つかってよかった。ただし、宿のレセプションで罵倒された。

ウクライナ人やロシア人の権力者は、罵倒しないと生きていけないのだから仕方がない。

 

チェックインして、40ユーロを両替して、宿の隣の食堂でメシ。

スープが、焦げていてうまくないが、暖かい食事は有りがたい。しかも、ウクライナで現地の庶民料理が食べられるというのは、貴重な体験である。

 

それから海辺を散歩する。

 

ヤルタは、海辺に遊歩道が整備されて、散歩が楽しい街でもある。ロシア本国から訪れたと思われる観光客が多数、そぞろ歩いている。

 

市場で卵を5コ。ピクルス、ラーメンを2袋。そしてパン。

「自炊キット」として、小型の電熱コイル、アルミカップを持っているから袋ラーメンを調理できた。茹で卵も作ることができる。

お茶も飲めるので、個室であれば、快適に過ごすことができたのだ。

 

これが、私の夕食と翌日の朝食でもある。

市場のものは、非常に美味だ。

 

旧ソ連諸国は、市場が素晴らしい。

人は親切だし、安いし、美味しいし。最高である。

 

宿や駅では「罵倒」する傲慢な人が揃っているが、市場では親切な人が揃っている。

あまりのギャップに、面食らうが、旧ソ連諸国、中国など、同じような国々は多い。

 

安宿の窓からヤルタの港がみえる。

それが何とも言えずよい感じだ。

設備は古いし、レセプションは、罵倒語を話すが、私にとっては最高の宿である。

 

クリミア半島の宿

 

安食堂の食事