インド人エンジニアが日本に来て作業をするので、仕事のやり方を教えてくれという。
しかし、私の会社が、渡航費、滞在費、人件費などを負担している。
つまり、こちらがカネを払って、仕事を教えているという構図である。
日本人の給料は、削減できるだけ削減し、外国の企業に支払う。まさに、貧乏化する日本の縮図である。「将来を見据えると、そうするしかない」というのは理解できるが、自分で自分の首を絞めているな、というのが、感想。これで、赤字になって部署が潰れたら、完全に自殺である。
さて、そのインド人エンジニアだが、日本で行ってみたい場所は「鈴鹿」だという。フォーミュラ・ワンの「日本グランプリ」があるという。
知らなかった。
ネットで検索して知った。
インド人の方が日本の事情に詳しい。
しかし、「鈴鹿」って、どうやって行くのか。行ったことは無い。三重県にあるというのは知っていたので、「名古屋に行って、近鉄か何かに乗り換えて、その先は、バスかも」というような話はした。
それにしても、「鈴鹿」がインドにまで名前が轟いているというのは、驚いた。
「豊かになる」というのは、そういうことなのかもしれない。